MTG社員限定特典で全クリーチャーが司令官に! – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:MTG社員限定特典で全クリーチャーが司令官に!

ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(WotC)は最近、プロモーションカードを多数発表しています。
2024年に向けて、APACリーグ専用のカードや、地元の「Murders at Karlov Manor」ドラフト会場でプレイヤーに配られるカードなど、様々なプロモーションカードがアナウンスされており、プレイヤーには魅力的なプロモカードを手に入れる機会が豊富にあります。

また、従業員もゲームに参加できるようにカスタムカードが作成されています。
これら「Heroes of the Realm」カードは選ばれた従業員にのみ配布され、一般のプレイには向かないよう設計されており、公式のフォーマットでは使用できませんが、カジュアルなコマンダーであれば技術的に使用することが可能です。

以下に、新しく公開された「Heroes of the Realm」カードとそのコマンダーでの使用例を紹介します。

・「Wizard from Beyond」
 - 5色を持つ「Create a Character」能力により、任意の非伝説のクリーチャーをコマンダーとして使える
 - コマンドゾーンで使用するカードとして「タッサの神託者」などが挙げられる
 - よりバリュー指向のカードとして「波止場の恐喝者」や「エスパーの歩哨」が考えられる
 - パーティーを組むことでトリガー能力を倍加させる効果を持つ

・「Svega, the Unconventional」
 - 土地が自分のコントロール下に入るたびに忠誠度カウンターを増やせるプレインズウォーカー
 - スーパーフレンズ・コマンダーとして使用することが適している
 - ラスベガスでの30周年記念イベントを参照している可能性がある

これらのカードはWotC社員にとって素晴らしい報酬であり、その創意工夫はコマンダーのゲームプレイを楽しく豊かにすること間違いなしです。
特に「Wizard from Beyond」は、そのユニークな能力により、多様なデッキ構築が可能となり、社員にとって素敵なギフトになっています。
「Svega, the Unconventional」もまた、プレインズウォーカーを中心とした戦略を楽しむプレイヤーにとって魅力的なオプションを提供します。

このように、WotCは彼らの社員だけでなく、プレイヤーコミュニティ全体に向けて、ユニークで魅力的なプロモーションカードを提供し続けており、プレイヤーに新たな楽しみをもたらしています。

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