【MTG公式】記事情報：『マジック：ザ・ギャザリング—FINAL FANTASY』プレリリース・ガイド
2025年6月13日発売予定の『マジック：ザ・ギャザリング—FINAL FANTASY』は、スクウェア・エニックスの名作RPG「FINAL FANTASY」シリーズとの夢のコラボセットです。
シリーズの象徴的なキャラクターや呪文、美麗なアートと共に、マジックならではの戦略的なゲームプレイを楽しめる内容となっています。
本稿では、その発売に先駆けて体験できる「プレリリース・イベント」の概要と、プレイのポイントを解説します。
主な要点
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プレリリースとは？
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正式発売の約1週間前に開催される体験イベント。
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世界中のゲームショップで開催され、初心者からベテランまで気軽に参加可能。
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プレリリース・パックには、デッキ構築に必要なアイテム（カード6パック、フォイル仕様のレア1枚、デッキボックス、スピンダウン・ダイスなど）が含まれる。
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価格は正式には未発表だが、北米参考価格で約4,290円〜5,720円前後が想定される。
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デッキ構築の基本（シールド戦形式）
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開封したカードを色ごとに分類し、2色を選んでデッキを構築。
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カード例：「執拗なX-ATM092」「オーバーキル」「光の一閃」などが強力。
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除去カード（相手のクリーチャーを排除するカード）もデッキ選びの重要な判断材料。
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マナ・カーブの考え方
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呪文のコスト（マナ総量）にバランスをもたせて、序盤から終盤まで安定した展開ができるように構築。
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推奨構成：
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1マナ：1〜2枚
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2マナ：7〜8枚
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3マナ：5〜6枚
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4〜6マナ：徐々に減らし、土地は17枚が目安。
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10種のドラフト・アーキタイプ紹介
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白青：アーティファクト（ティーダ＆シド）
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青黒：墓地活用コントロール（ロック＆アルティミシア）
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黒赤：黒魔道士アグロ（黒のワルツ３号＆ガーランド）
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赤緑：上陸アグロ（リディア＆グラディオラス）
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緑白：横並べ戦略（ガーネット＆リノア）
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白黒：生け贄活用（ルーファウス神羅＆ガブラス）
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青赤：高コスト呪文中心（シャントット＆パラメキア皇帝）
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黒緑：墓地の価値（エクスデス＆暗闇の雲）
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赤白：装備品アグロ（ジタン＆ジオット）
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緑青：土地活用ランプ（イグニス＆オメガ）
各色ペアには「FINAL FANTASY」の象徴的なキャラクターが登場し、それぞれのテーマに沿ったデッキ構築が楽しめます。
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まとめ
『マジック：ザ・ギャザリング—FINAL FANTASY』は、ファイナルファンタジーの世界観とマジックのゲーム性を融合させた特別なセットです。
プレリリース・イベントでは、新カードをいち早く体験できるうえ、初心者でも楽しめるようサポートが充実しています。
お気に入りのFFキャラで戦うデッキを構築して、記念すべきコラボセットの初戦を飾りましょう。
イベントは各地のゲームショップにて近日開催予定。ぜひ予約して参加してみてください！
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