ウィザーズ、新たな伝説のスリヴァーが4週間後に登場すると正式発表。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:ウィザーズ、新たな伝説のスリヴァーが4週間後に登場すると正式発表。

 

 

 

 

 

 

2025年8月発売の『久遠の終端』には、すでに話題沸騰中のスリヴァー「かき鳴らす巣槽」が登場予定ですが、さらにMTGアリーナ限定セット『アルケミー:久遠の終端』から、もう1枚のスリヴァー伝説カードが追加されることが発表されました。

この発表により、スリヴァーデッキ愛好家やアルケミーファンの間で大きな注目が集まっています。

要点解説

  • 新伝説スリヴァー「Sliver Weftwinder」登場

    • メインセットには収録されず、MTGアリーナ専用の『アルケミー:久遠の終端』にて実装予定。

    • 現在詳細な能力は未発表だが、テーマ的には「ワープ」メカニズムに関連すると予想されている。

    • スリヴァーデッキ構築の新たな可能性を示唆しているが、MTGアリーナ上ではカードプールが少なく、紙媒体との差が顕著。

  • 新伝説は計6体発表予定

    • Wizardsの公式記事では、アートと背景設定が紹介されており、完成度の高いビジュアルがSNS上でも好評。

    • 他に登場が明かされた伝説キャラクターには、プロトタイプ融合生命体「Prototype X-8」や、唯一のドリックスの伝説「Axavar」などがいる。

    • これらのカードは紙版では入手できず、MTGアリーナ限定だが、将来的な紙媒体への再録(例:『Mystery Booster 3』)も期待されている。

  • 紙プレイヤーにとってはもどかしい状況

    • アルケミーカードはMTGアリーナ用に独自設計されており、既存の紙フォーマットに影響を与えない。

    • とはいえ、スリヴァーのような人気部族に新たな選択肢が出ることで、紙プレイヤーの羨望や不満も生まれている。

  • アルケミーセットの発売日は8月19日予定(推定)

    • 通常、メインセット発売後約2週間でアルケミーセットが登場するため。

    • 全30枚の新カードが含まれる見込みで、チェックランド再録もある可能性がある。

まとめ

『アルケミー:久遠の終端』は、MTGアリーナ限定ながら、魅力的な新伝説カードの投入で高い注目を集めています。
特に「Sliver Weftwinder」の存在は、スリヴァーファンにとって見逃せないニュースです。

ただし紙媒体での展開は現時点では予定されておらず、これらのカードをリアルで触れたいプレイヤーにとってはもどかしい状況が続きます。
将来的にMystery Boosterなどでの再録があれば、紙プレイヤーにも朗報となるでしょう。

MTGの世界観とゲーム性の広がりを感じさせる『アルケミー:久遠の終端』の続報に期待が高まります。

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