『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のMTGカード、メカニズム独自の7枚が公開。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のMTGカード、メカニズム独自の7枚が公開。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ファイナルファンタジー」や「初音ミク」に続き、今度は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が『Magic: The Gathering(MTG)』に参戦。
7月14日に販売開始されるSecret Lair「Sonic: Friends & Foes」は、強力な新カードを多数収録し、注目を集めている。

注目ポイントまとめ

  • Sonic the Hedgehog
    ソニック自身が登場。
    「速攻」や「瞬速」を持つクリーチャーを強化し、戦闘ダメージ時に宝物トークンを生成。
    統率者税の負担軽減も可能で、青いカードとしてドロー支援も期待される。

  • Shadow the Hedgehog
    「速攻」「瞬速」持ちが死亡するたびにドロー可能。
    さらにスペルを打ち消されなくする能力も所持。
    アグロデッキでの活躍が期待され、構築次第でcEDH級の強さも。

  • Super State
    7マナと高コストながら、クリーチャーを「飛行・先制攻撃・トランプル・速攻」を持つ9/9に強化し、全対戦相手への攻撃を可能にする。
    「ヴォルトロン」系デッキに最適。

  • Amy Rose
    攻撃時に装備品を無料で装備でき、自身や味方クリーチャーの強化も可能。
    さらに、相手の装備品も奪える効果でゲームを大きく揺るがす。

  • Knuckles the Echidna
    新たな勝利条件「30個以上のアーティファクトをコントロール」を搭載。
    トークン生成力も高く、二段攻撃・トランプル・速攻を持ち、アーティファクト系デッキの新星に。

  • Miles “Tails” Prower
    機体系に適した統率者候補。
    カードドローまたは飛行カウンターを提供するが、既存の有力カードと比べてやや見劣りする。

  • Dr. Eggman
    毎ターンカードを引けるが、効果発動には相手の選択次第で不安定。
    運が良ければ毎ターン大型クリーチャーを踏み倒せるが、安定性に欠ける。

  • 価格と販売情報
    ノンフォイル版:約4,320円、フォイル版:約5,760円。
    販売は7月14日午前9時(太平洋時間)開始。需要が集中すれば即完売も予想される。

まとめ

「Sonic: Friends & Foes」は、デッキの戦力を劇的に強化するカードが揃っており、特に統率者戦(EDH)での影響が大きいと見られる。
過去のSecret Lairがすぐに完売し価格が高騰した例を踏まえ、今回は争奪戦が予想される。
確実に手に入れたいなら、販売開始と同時に動くのが鉄則だ。

強力なカード群と独自の魅力で、今回のソニックコラボはMTGに新たな風を吹き込む存在となりそうだ。

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