【MTGRocks】記事情報:驚異的なMTGクリーチャー・サーチカードが緑コンボデッキを若返らせる。。
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長らく禁止されていた「緑の太陽の頂点」がモダンに復活し、複数のデッキタイプに新たな可能性をもたらしています。
この解禁がどのようにフォーマットを変化させたのか、その影響を見ていきましょう。
要点解説
1. コンボデッキの復活
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ケシスコンボ:
- 「緑の太陽の頂点」により、デッキの安定性が向上。
- 重要カードである「隠された手、ケシス」の追加コピーとして機能し、デッキの柔軟性を拡大。
- サイドボードで「秋の騎士」などの対策カードを簡単に呼び出せる。
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毒ストーム:
- 無償呪文を駆使し、「大地の裂け目」で毒カウンターを蓄積。
- 「緑の太陽の頂点」と「召喚士の契約」により安定性が向上し、5-0を達成する成功例も。
2. 既存デッキの強化
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アミュレット・タイタン:
- 「緑の太陽の頂点」を使用することで、「原始のタイタン」以外のクリーチャーも柔軟にサーチ可能に。
- 「ドライアドの東屋」や「樹上の草食獣」のような補助クリーチャーを使ったプレイの幅が広がる。
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ゴルガリ・ヨーグモス:
- マナ加速として「ドライアドの東屋」をサーチし、序盤を安定化。
- 「若き狼」や「毒物の侍臣、ハパチラ」など、状況に応じたクリーチャーを引き込むことで柔軟に対応可能。
3. エルフデッキの復権
- シナジー強化:
- 「ワイアウッドの共生虫」や「ティタニアの僧侶」をサーチすることで、エルフデッキの展開力を最大化。
- 「葉冠の幻想家」や「背教の主導者、エズーリ」を利用したマナ生成と火力アップを実現。
- 逆境への対応:
- 「ワイアウッドの共生虫」を使用して重要なエルフを保護し、「緑の太陽の頂点」で柔軟なデッキ構築を実現。
まとめ
「緑の太陽の頂点」の解禁は、モダンフォーマットに新しい活気をもたらしました。
特に、コンボデッキやアグロデッキの柔軟性と安定性を向上させ、多様な戦略が可能になっています。
一方で、この強力なカードが環境に与える長期的な影響には注目が必要です。
モダンの新たな進化を楽しみつつ、フォーマット全体の動向を見守りましょう。
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