【MTGRocks】記事情報:新たな「Through the Ages」再録カードに話題沸騰の約2,000円cEDH定番カードが登場!



MTGファンとファイナルファンタジーファン双方にとって注目のクロスオーバーセット『マジック:ザ・ギャザリング—FINAL FANTASY』のスポイラー(新カード公開)シーズンがついに終幕を迎えます。
本記事では、Wizards of the Coastによって公開された「Through the Ages」枠から最後の注目3枚を要約して紹介します。
公開された3枚の注目カード(とその評価)
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「眷者の神童、キナン」→ 「シーモア=グアド」
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強力な統率者およびcEDH(競技EDH)定番カード。
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再録による影響は限定的。TCGplayerでの相場:約2,002円。
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フレーバー面ではFF10のシーモアを起用。CGIアートに賛否あり。
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追加マナを活かした踏み倒し能力が高評価で、今後も需要は堅調。
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「ザルファーの魔道士、テフェリー」→ 「イデア・クレイマー」
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FF8のCGアートを使った再録だが、現在の市場価格は約143円未満。
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すでに複数回再録されており、今回の再録でさらなる値下がりも予想。
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ゲーム的には強力で、cEDHや統率者戦で使われる「スタックス」系カード。
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「第三の道のロラン」→ 「ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世」
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FF9のプリンセスをテーマにした再録。TCGplayer相場:約358円。
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統率者戦で179,000超のデッキに採用される人気カード。
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標準環境でも活躍しているが、再録回数が多く価格は安定して低め。
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「アーティファクト破壊」がガーネットのキャラと合わず、フレーバー面で不満も。
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裏話とファンの反応
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「Through the Ages」枠のカードは64枚構成で、今回で63枚目まで判明。
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一部の再録カードは公式公開より早く、ファンによってウェブ上で発見された。
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Wizards公式サイト内の挙動から、新アートが裏で差し替えられていたことが明らかに。
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最後の1枚は近日中に正式発表が予定されており、注目が集まる。
まとめ
『マジック:ザ・ギャザリング—FINAL FANTASY』のスポイラーシーズンは、予想以上にドラマチックな展開となりました。
今回紹介された3枚の再録カードは、競技性・人気・イラストといった複数の観点でファンの間で話題を呼んでいます。
価格的には、キナン(約2,000円)以外は手頃で入手しやすく、デッキ強化にもオススメ。
特に統率者戦のプレイヤーには嬉しい内容です。
最終カードの公開や今後のサプライズにも期待しつつ、ファイナルファンタジーの名場面と共にマジックを楽しみましょう!
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