【晴れる屋】記事情報:新環境モダン速報!チャレンジ優勝は《溶融》フル採用のグリクシス眼魔!モダンリーグ5-0デッキまとめ
先日の禁止・制限改定により、モダンフォーマットは新たな環境に突入しました。
「一つの指輪」の禁止や強力なカードの解禁を受け、新しいデッキが続々と登場し、プレイヤーたちの創造力が試されています。
本記事では、2024年12月16日に開催された『Modern Challenge 32』の大会結果とモダンリーグでの注目デッキを紹介します。
要点解説
1. 大会結果:『Modern Challenge 32』
開催日: 2024年12月16日
参加人数: 128名
- 優勝: グリクシス眼魔
- 赤のカードを「溶融」に絞った独自構築で優勝。
- 新環境に適応したディミーアベースの墓地活用型デッキ。
- 準優勝: エスパー御霊
- その他注目デッキ:
- 3位: ケシスコンボ(「緑の太陽の頂点」をフル活用)
- 5位: ボロスエネルギー(攻撃的なビートダウン戦略)
2. 注目デッキの特徴
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グリクシス眼魔:
- 墓地を利用した効率的なドローと除去を組み合わせ、盤面を制圧。
- 赤の採用を最低限に抑え、「溶融」でメタを対策。
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ケシスコンボ:
- 「緑の太陽の頂点」で柔軟にクリーチャーを展開。
- 「隠された手、ケシス」とアーティファクトを駆使した無限コンボで勝利を目指す。
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ボロスエネルギー:
- 「オセロットの群れ」や「火の怒りのタイタン、フレージ」で高い攻撃力を誇る。
- 「静牢」や「溶融」を使った効率的な妨害戦略を展開。
3. モダンリーグ5-0デッキのトレンド
- 「欠片の双子」コンボ: 解禁された「欠片の双子」を利用し、従来のコンボ型と柔軟なプランを融合。
- 親和: 「オパールのモックス」の復帰で、爆発力が強化されたアーティファクトデッキ。
- リアニメイト: 「信仰無き物あさり」を活用し、大型クリーチャーを高速で展開。
- エルフ: 「緑の太陽の頂点」による展開力の向上とアグロプランの両立。
まとめ
新環境に突入したモダンフォーマットでは、解禁されたカードを活用した新しいデッキが早速活躍を見せています。
特に「緑の太陽の頂点」「欠片の双子」「オパールのモックス」といった強力なカードを取り入れた構築が注目されています。
今後のメタゲームの動向にも期待が高まる中、自分のプレイスタイルに合ったデッキを見つけて、進化するモダンを楽しみましょう!
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