最後のMTGファイナルファンタジー神話レアは、ファンにとって完全な予想外。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:最後のMTGファイナルファンタジー神話レアは、ファンにとって完全な予想外。

 

 

 

 

『ファイナルファンタジー』コラボのMTGプレビュー第2週が終盤を迎える中、意外すぎるキャラ「ゴゴ」の神話レア収録が発表され、プレイヤー間で驚きと興奮が広がっています。
FFVIの隠しキャラながら、コピー能力に特化した強力なカードデザインで注目を集めています。

要点まとめ

  • 「ゴゴ」が神話レアで登場

    • 「世界を救うものまね中、ゴゴ」は「2U」(3マナ)で出せる伝説のウィザード(2/4)。

    • 起動型または誘発型能力をX回コピーできる能力を持ち、コピーの対象を自由に変更可能。

    • マナ能力はコピー不可だが、それ以外ならクリーチャーに限らずアーティファクト、エンチャント、プレインズウォーカーなども対象に可能。

  • コンボ性とスケーラビリティが強力

    • 序盤は控えめでも、ゲーム後半にマナを大量投入することで複数回コピー可能。

    • タップ能力だが、アンタップ手段と組み合わせれば1ターンに何度も使用可能。統率者戦で無限コンボが視野に。

    • 「ゴゴ」「奇怪な宝石」「止められない計画」「焚き火花の二人組」の4枚を使えば、実際にスタンダードでも無限ダメージコンボが可能。

  • 多フォーマット対応の汎用性

    • 統率者戦では統率者指定可能なコンボパーツとして活躍。

    • モダンやパイオニアでも、能力誘発型デッキとの相性で採用の余地あり。

    • フェッチランドとの相性も良く、コピーで複数枚土地を展開する動きが可能。

  • FFファンの間で賛否両論

    • FFVIの「ゴゴ」は完全にオプションキャラで、本編で必須登場するキャラではない。

    • 人気キャラが未収録な一方で、知名度の低いゴゴが神話枠を取ったことに不満の声も。

    • 一方で、「ミミック」能力の本質を最も体現しているキャラとして、「ゴゴ」の選出は納得という声も多い。

    • Redditでは「ぶっ飛んでるけど最高の選択」というポジティブな反応も見られる。

まとめ

「世界を救うものまね中、ゴゴ」は、『ファイナルファンタジーVI』をプレイしたことがある人でも出会わない可能性のある隠しキャラ。
それにも関わらず、MTGの神話レア枠に収録されたことで、ファンからは賛否両論が飛び交っています。
しかし、その強力なコピー能力とコンボポテンシャルは多くのプレイヤーを唸らせるほどの実力。
FFの「マイナーキャラにも光を当てる」という大胆な姿勢と、MTGとしてのカードデザインの完成度の高さが融合した1枚と言えるでしょう。
プレイヤーの想像力とデッキ構築力を大いに刺激する、まさに“隠れた主役”の登場です。

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