ファイナルファンタジー最希少MTGカードに約316万円の懸賞金が提示される。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:ファイナルファンタジー最希少MTGカードに約316万円の懸賞金が提示される。

 

 

2025年最大級の『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』セット「ファイナルファンタジー」のプレリリースが遂に開幕。
プレイヤーたちは初のシールド戦に臨む一方で、注目を集めているのがコレクターブースター限定で封入される超レアカード「ゴールデンチョコボ」です。
わずか77枚限定のこのカードには、既に高額の懸賞金がかけられており、その希少性と市場価値が話題を呼んでいます。

要点解説

  • ゴールデンチョコボに懸賞金
    カナダのLGS「Taps Games」が2025年6月5日に約316万円の懸賞を提示。
    他にも約360万円の懸賞が噂されるが、信頼性は未確認。

  • 特定の番号にさらなるプレミア価値
    シリアル番号「1」「7」「69」「77」などは、コレクターから特に人気が高く、より高額で取引される可能性あり。

  • コレクターブースターの販売価格と費用対効果
    米国でのパック単価:約10,080円、ボックス価格:約106,560円。
    公式MSRP(希望小売価格)は1パック約5,328円のため、すでにプレミア価格で販売中。
    高額パックでも元が取れる可能性は低く、コレクターブースターの開封は短期的には「金食い虫」の様相。

  • 排出率の不確定性と衝撃の実例
    X(旧Twitter)のユーザー「Human_Monk」が400ボックス(約3,820万円相当)を開封し、ようやく「ブラックチョコボ(Raised Foil)」を1枚引き当てたとの報告。
    シリアル入りでないにも関わらず、このバージョンでも市場価格は約144,000円を超える。

  • ゴールデンチョコボの実例と市場価値
    シリアル番号「11」「41」がすでに確認されており、番号41は約2,880万円で出品中。
    実際の販売価格が初期懸賞金を超える可能性も十分にある。

まとめ

『ファイナルファンタジー×MTG』のプレリリースに伴い、コレクターブースターに含まれる超希少カード「ゴールデンチョコボ」が熱狂的な注目を集めています。
懸賞金やプレミア価格が話題を呼ぶ一方で、開封コストは非常に高く、短期的な利益は期待しづらい側面もあります。

それでもコレクターや投資家にとっては、こうした超希少カードの存在が本セットを特別なものにしています。
今後さらに多くのチョコボが発見されれば、市場価格はより明確になっていくでしょう。

夢の「ゴールデンチケット」は、果たして誰の手に渡るのか――?

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