最近禁止された強力カードが、まさかのスタンダード大会プロモとして登場。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:最近禁止された強力カードが、まさかのスタンダード大会プロモとして登場。

 

 

 

 

 

2025年7月25日発売の新セット『久遠の終端』にあわせて、各種MTGイベントで配布されるプロモカードの詳細が公開されました。
スタンダード・ショーダウンやストアチャンピオンシップなど、参加することで貴重なプロモカードが手に入るチャンスです。
ただし、その中には思わず笑ってしまうようなタイミングの悪さも……?

要点解説

  • スタンダード・ショーダウン(8月1日〜9月18日)

    • 優勝者には「巨怪の怒り」のプロモカードが配布。

    • しかし「巨怪の怒り」は6月30日にスタンダードで禁止されたばかり。

    • パイオニアでは未だ活躍しており、カードとしての価値は約146円。

    • 標準フォーマットの大会で使えないカードを賞品にすることへの批判も。

  • ストアチャンピオンシップ(8月23日〜9月14日)

    • 参加賞:「苦々しい勝利」(約88円)の別イラスト版。ラクドス系リアニメイトで活躍。

    • トップ8賞:「精鋭射手団の目立ちたがり」(約1,314円)。
      過去にスタンダードやモダンで大活躍。

    • 優勝賞:「鏡割りの寓話」(約1,022円)のフルアートプロモ。
      禁止カードではあるが、パイオニアやモダンで需要あり。
      希少価値が高くなる可能性大。

  •  コマンダー・ボックス・リーグ(7月25日〜31日)

    • 配布プロモ:「パラジウムのマイア」(約102円)。

    • プレイブースターボックスで構築するカジュアルなリミテッド・統率者戦形式。

  • マジック・アカデミー(8月1日〜9月18日)

    • 入門製品購入者に「粗石の魔道士」(約58円)のプロモを配布。

    • 「太陽の指輪」などの低マナアーティファクトをサーチできる統率者向けカード。

まとめ

新セット『久遠の終端』に合わせて実施される各種イベントでは、コレクションにもデッキ強化にも役立つプロモカードが多数登場します。
中にはタイミング的に問題視される選定もありましたが、パイオニアや統率者戦など他フォーマットでの価値は健在。
特に「精鋭射手団の目立ちたがり」や「鏡割りの寓話」といった注目カードは、プレイヤーからの人気も高く、プロモ版の価格上昇も期待されます。
お近くの店舗イベントに参加して、これらの限定カードをぜひ手に入れましょう。

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