MTG 約6,090円のcEDHの名カード、『ファイナルファンタジー』で初の再録。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:MTG 約6,090円のcEDHの名カード、『ファイナルファンタジー』で初の再録。

 

 

 

 

 

 

MTGとファイナルファンタジーのコラボセットで展開される「Through the Ages」ボーナスシートが、いよいよ本格的に注目を集めています。
特に本日発表されたcEDH(競技指向統率者戦)で人気の高い伝説のカード、「織り手のティムナ」と「トリトンの英雄、トラシオス」のファイナルファンタジー版は、大きな話題となっています。収録カードの内容も価格面で非常にお得で、実用性も高いラインナップとなっています。

要点解説

  • 「織り手のティムナ」と「トリトンの英雄、トラシオス」の再録

    • 「織り手のティムナ」(FF4のセシル仕様)は、『統率者2016』以来の再録。
      ノンフォイル版は今回が初登場。

    • 現在の価格は約6,090円だが、今回の再録で価格が下がる可能性あり。

    • 「トリトンの英雄、トラシオス」(価格は約3,050円)は神話レアとして収録され、出現率は低いが強力な再録。

  • 他の注目伝説クリーチャー

    • 「刃を咲かせる者、ナジーラ」(クラウド仕様):5色の統率者としてcEDHでも採用され、価格は約1,160円。

    • 「二天一流、一心」:タルキール新セットとの相性で評価上昇中。
      価格は約725円。

    • 「統べるもの、ジョダー」(光の戦士仕様):カジュアル統率者で人気、価格は約435円。

    • 「ヨーグモスの息子、ケリク」(FF14のエメトセルク仕様):価格は約145円と安いが、黒単では優秀。

    • 「造物の学者、ヴェンセール」、「外交官、マンガラ」なども登場するが、価格は約70〜145円程度と控えめ。

  • アーティファクトの再録

    • 「密輸人の回転翼機」:パイオニアなどで活躍するクリーチャー化アーティファクト。
      現在の価格は約145円。

    • 「ストリクスヘイヴンの競技場」:特殊な勝利条件を持ち、カジュアル向けに人気。

  • スペルの再録

    • 「稲妻」:全フォーマットで採用される赤の基本呪文。価格は約70円。

    • 「ミジックスの熟達」:カジュアル向けのフィニッシャーで、アートは高評価。

  • 総合的な評価

    • 一部カードのフレームやアートは賛否が分かれるが、収録内容と価格のバリューは非常に高い。

    • 特に統率者向けプレイヤーや収集家にとっては、過去カードの再録が嬉しい構成。

まとめ

「Through the Ages」ボーナスシートは、実用性とコレクション性の両面で非常に魅力的な内容となっています。
「織り手のティムナ」や「トリトンの英雄、トラシオス」といった高額・高性能カードの再録に加え、「刃を咲かせる者、ナジーラ」や「統べるもの、ジョダー」など、統率者戦で活躍する伝説のクリーチャーも揃っています。
価格面でもお得感があり、今後さらに注目を集めることは間違いありません。
ファイナルファンタジーファンとMTGプレイヤーの両方にとって、見逃せないセットになりそうです。

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