《ストリクスヘイヴン》リークが伝説に関する共通の問題を解決 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:《ストリクスヘイヴン》リークが伝説に関する共通の問題を解決

《ストリクスヘイヴンの秘密》のリーク情報とメカニズムの展望

マジック:ザ・ギャザリングの次期セット『《ストリクスヘイヴンの秘密》』の公式デビューを目前に控え、コモンカードを中心とした大規模なリーク情報が公開されました。今回のリークにより、再録される過去のメカニズムや全く新しい状態管理の概念など、セットのメカニズム的な方向性が明らかになっています。

  • 《Page, Loose Leaf》の登場により、2007年の『《未来予知》』以来となる「威光/Grandeur」メカニズムが再録されます。これは手札にある同名の伝説のカードを捨てることで効果を発揮する能力で、近年の伝説のクリーチャーの増加やリミテッドにおける重複問題への対策として機能します。
  • Prismariに関連する新能力「Opus」は、5マナ以上を支払ってインスタントやソーサリーを唱えることで恩恵が得られるメカニズムです。《Elemental Mascot》などのカードに見られ、『《豆の木をのぼれ》』の教訓を活かして実際に支払われたマナコストを参照する設計となっています。
  • Silverquillの新能力「Repartee」は「英雄的」に近い性質を持ち、自分のクリーチャーを呪文の対象にすることで誘発します。インスタントやソーサリーに限定されるものの、自身だけでなく他のクリーチャーを対象にしても誘発するため、従来の能力よりも柔軟性が向上しています。
  • 《Biblioplex Tomekeeper》は、クリーチャーを「Prepared(準備中)」または「Unprepared(未準備)」の状態にする新しい仕組みを導入します。この状態は「Prepare effect」を持つクリーチャーにのみ適用され、能力の使用を早めたり妨害したりする戦略的な要素となります。
  • 「フラッシュバック/Flashback」と「収斂/Converge」の2つの既存メカニズムが再録されます。《Pursue The Past》は墓地から再利用可能な呪文として、《Rancorous Archaic》は支払ったマナの色数に応じて強化されるクリーチャーとして、それぞれコモン枠で収録されます。
  • 《Bogwater Lumaret》はGolgariカラーで《魂の管理人》のようなライフ獲得効果を持ちます。このカードがリーク直後に公式公開されたことで、今回の一連のリーク情報の正確性が裏付けられました。
  • 他にも、打ち消されないドロー呪文である《Visionary’s Dance》や、Simicのドロー兼ランプ呪文である《Embrace the Paradox》など、各陣営をサポートする多様な呪文が確認されています。

まとめ

今回のリークによって判明した『《ストリクスヘイヴンの秘密》』の内容は、過去の人気メカニズムの復活と「Prepared」のような新機軸を組み合わせた、非常に興味深いものとなっています。低レアリティのカードにおいても、リミテッドのゲームプレイを改善しつつ、構築や統率者戦での活用も見込める多様な選択肢が提示されており、来週から始まる公式プレビューへの期待を一段と高める内容といえます。

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