【MTGRocks】記事情報:『ダスクモーン』はMTGに破壊的な3マナ5/5の飛行クリーチャーをもたらす。
『ダスクモーン:戦慄の館』のプレビューが進む中、非常に強力なカード「忌まわしき眼魔」が注目を集めています。
このカードは、優れたステータスと長期戦で強力な価値を発揮するエンジンとして、スタンダードを含むさまざまなフォーマットで活躍する可能性があります。
要点解説
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「忌まわしき眼魔」の概要:
- マナコストは3マナ(2U)、ステータスは5/5の飛行持ちで、追加のコストとして墓地の6枚のカードを追放する必要があります。
- 各対戦相手のアップキープのたびに「戦慄予示」を発動し、2枚のライブラリの上から1枚を2/2クリーチャーとして裏向きに戦場に出し、もう1枚を墓地に置きます。
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自己切削デッキとの相性:
- 「忌まわしき眼魔」は自己切削デッキで大いに活躍するカードです。
墓地を利用したカードを多用するフォーマットにおいて、特にスタンダードでは早期に登場させることが可能です。 - ミルされた「忌まわしき眼魔」を「救いの手」などで1マナで戦場に戻すことも可能で、効率的な動きが期待されます。
- 「忌まわしき眼魔」は自己切削デッキで大いに活躍するカードです。
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スタンダードでの活躍可能性:
- スタンダードには、現在自己切削デッキが存在しないものの、ディミーアミッドレンジなどのデッキに組み込まれる可能性があります。
墓地を活用する能力と、長期戦での価値生成がミッドレンジデッキに適しています。
- スタンダードには、現在自己切削デッキが存在しないものの、ディミーアミッドレンジなどのデッキに組み込まれる可能性があります。
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他のフォーマットでの活躍:
- パイオニアの「イゼットフェニックス」や、モダンの「ディミーアマークタイド」など、墓地を活用するデッキにおいても、「忌まわしき眼魔」は新たな脅威として加わる可能性があります。
特に「戦慄予示」によるカード選択やコンボパーツのサーチ能力が魅力です。
- パイオニアの「イゼットフェニックス」や、モダンの「ディミーアマークタイド」など、墓地を活用するデッキにおいても、「忌まわしき眼魔」は新たな脅威として加わる可能性があります。
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指揮官戦での強力さ:
- 統率者戦において、各対戦相手のアップキープにトリガーする「忌まわしき眼魔」は非常に強力です。
1ターンで最大3回の「戦慄予示」が発動し、大量の2/2クリーチャーと墓地リソースを得ることができます。
- 統率者戦において、各対戦相手のアップキープにトリガーする「忌まわしき眼魔」は非常に強力です。
まとめ
『ダスクモーン:戦慄の館』の中でも特に注目されている「忌まわしき眼魔」は、強力な飛行クリーチャーであり、墓地を利用するデッキにとって非常に優れたカードです。
スタンダードや他のフォーマット、さらには指揮官戦でもそのポテンシャルを発揮し、ゲームを大きく左右する存在となるでしょう。
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