【晴れる屋】記事情報:《永劫の無垢》めっちゃカワイイ&爆売れ!《洪水の大口へ》神アンコモンの座に。今週末はモダン神!
『Magic: The Gathering』(MTG)の大会が活発に行われる中、注目のカードが次々と登場しています。
特に『プレイヤーズコンベンション静岡2024』では、多くのカードが活躍し、その結果として売り上げも急上昇しました。
今回は、そんな注目のカードを2枚ピックアップしてご紹介します。
要点解説
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今週の注目カード①:永劫の無垢
- 基本情報: 1WWで出せるクリーチャー・エンチャントで、絆魂を持ち、他のパワーが2以下のクリーチャーが戦場に出るたびに1枚ドローできます、この効果は1ターンに1度だけ発動します。
死亡するとエンチャントとして再び場に戻るため、非常に使いやすいカードです。 - デッキとの相性: 『チャンピオンズカップファイナル』で7位に入賞したセレズニアカンパニーに4枚採用され、デッキの息切れを防ぐドローエンジンとして機能しました。
- その他の使用例: アゾリウスエンチャントデッキにも3枚採用されており、スタンダードやパイオニアフォーマットで活躍しています。
- 基本情報: 1WWで出せるクリーチャー・エンチャントで、絆魂を持ち、他のパワーが2以下のクリーチャーが戦場に出るたびに1枚ドローできます、この効果は1ターンに1度だけ発動します。
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今週の注目カード②:洪水の大口へ
- 基本情報: 『ブルームバロウ』で登場した1マナのインスタントカードで、どんなクリーチャーでもバウンス可能。
贈呈を行うと土地以外のパーマネントにも対応できます。 - デッキとの相性: 『ジャパンスタンダードカップ』で準優勝したアゾリウス眼魔デッキに採用され、グルール果敢デッキに対抗するための重要な除去カードとして機能しています。
- プレイスタイルへの影響: コンバットトリックやブロック対策に使えるため、アグレッシブなプレイスタイルに適しています。
デッキの柔軟性を高め、多くのアーキタイプで採用される可能性があります。
- 基本情報: 『ブルームバロウ』で登場した1マナのインスタントカードで、どんなクリーチャーでもバウンス可能。
まとめ
今週の注目カード「永劫の無垢」と「洪水の大口へ」は、いずれも大会で活躍したことでその価値が再認識され、多くのプレイヤーから注目されています。
特に、「永劫の無垢」はドローエンジンとしてのポテンシャルが高く、様々なデッキで活用されており、今後も需要が高まることが予想されます。
「洪水の大口へ」も、1マナで多機能な除去として多くのデッキで重要な役割を果たしており、今後も多くのプレイヤーに支持されることでしょう。
また、今週末には『第28期モダン神挑戦者決定戦』が開催されるなど、大会シーンも活況を迎えています。
「永劫の無垢」は『ダスクモーン:戦慄の館』に収録されています。
『ダスクモーン:戦慄の館』は↓から購入できます。
「洪水の大口へ」は『ブルームバロウ』に収録されています。
『ブルームバロウ』は↓から購入できます。
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