【MTGRocks】記事情報:「2マナのモダン・ホライズ約4円のスポイラーが、ター約4円の死亡コンボを生み出す!」
『モダンホライゾン3』の主要セットがほぼ全て公開され、多くのカードが明らかになりました。
今日は特に注目されている新しいカード「春心のナントゥーコ」とその複合可能性に焦点を当てて説明します。
このカードは、特定のカードと組み合わせることで、モダンフォーマットで早ければ3ターンで勝利をもたらす可能性があります。
主要ポイント
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「春心のナントゥーコ」の特性:
- 上陸時に1/1の緑色昆虫トークンを生成、または授与されたクリーチャーのコピーを2マナで作成する能力を持ちます。
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「有翼の叡智、ナドゥ」との組み合わせ:
- 「有翼の叡智、ナドゥ」は自身を含む全クリーチャーに対象となった際に2回の「とぐろ巻きの巫女」効果を発動する能力を持ちます。
これにより、対戦相手があなたのクリーチャーを対象とすることを躊躇させるだけでなく、強力なコンボの可能性を持ちます。
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「手甲」の役割:
- 装備コストがゼロのため、「有翼の叡智、ナドゥ」の能力を無限に発動させることができます。
「ウルザの物語」によってサーチ可能です。
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デッキ構築とコンボの進行:
- 「春心のナントゥーコ」が不足しているクリーチャーを提供し、「有翼の叡智、ナドゥ」がトップから土地を公開する度に昆虫トークンを生成し、「手甲」と「有翼の叡智、ナドゥ」のトリガーを継続させることができます。
- 「定業」や「血清の幻視」などのカンストリップを利用して、コンボの順序を整え、必要な土地を確保します。
まとめ
このコンボは、「春心のナントゥーコ」、「有翼の叡智、ナドゥ」、そして「手甲」を使用して、驚異的な速さでゲームを終了させる可能性を秘めています。
しかし、このデッキがモダンのメタゲームにどのように適応するかはまだ未知数です。
『モダンホライゾン3』がリリースされた後、このコンボが競技環境でどの程度影響を与えるかが注目されます。
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