MTGの馬術能力カードが500%以上の値上がり! – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:MTGの馬術能力カードが500%以上の値上がり!

 

 

 

 

 

最近の『アサシン クリード』セットのスポイラーでMTG界は賑わっていますが、他の分野でも新しいデッキ構築やカードの値動きが続いています。
特に、「蹄音の伝令」というニッチなカードが注目されています。今回は、そのカードを含む最近の価格急騰カードについて紹介します。

要点解説

「蹄音の伝令」

  • 特徴:
    『機械兵団の進軍』統率者デッキから登場した3/3の人間騎士で、他の騎士にも「馬術」を付与する。
  • 価格動向: 
    『アサシン クリード』の騎士サポートカード(特に「Haytham Kenway」)の影響で、価格が約160円から約800円に急騰。
    一部では約1400円で取引されている。
  • 理由:
    騎士や変わり種デッキにとっての重要なカードであり、単一の印刷しかないため供給が限られている。

「巨人の災厄」

  • 特徴:
    無色のクリーチャーを手札から公開することで、クリーチャーやプレインズウォーカーを追放する全体除去。
  • 価格動向:
    エルドラージデッキの人気に伴い、価格が約500円から約2100円に急騰。
  • 理由:
    統率者での需要が高まり、エルドラージデッキの主要カードとして注目されている。

「跳ね回るシケイダ」

  • 特徴:
    瞬速を持ち、他の無色呪文にも瞬速を付与する。
    無色の呪文を唱えるたびに、パワーとタフネスが増加し、トランプルも得る。
  • 価格動向:
    エルドラージデッキの需要により、価格が約600円から2600円に急騰。
  • 理由:
    無色呪文を多用するデッキにとって強力なサポートカード。

「堕ちたる者の灰」

  • 特徴:
    墓地のクリーチャータイプを変更する2マナのアーティファクト。
  • 価格動向:
    『モダンホライゾン3』の新しい統率者カード「不休のディサ」の影響で、価格が約800円から約2100円に急騰。
  • 理由:
    特定の戦略で強力なエンジンとして機能し、供給が限られているため。

まとめ

MTGの最新カードである「蹄音の伝令」は、騎士デッキの需要により価格が急騰しています。
同様に、「巨人の災厄」や「跳ね回るシケイダ」もエルドラージデッキの人気に伴い価格が上昇。
「堕ちたる者の灰」も新しい統率者セットの影響で高騰しています。
これらのカードは、供給が限られているため、価格の変動に注意が必要です。
今後のMTG市場において、これらのカードの動向に注目していきましょう。

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