【MTGRocks】記事情報:MTGファイナルファンタジー統率者が公開されました
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MTGの最新『ユニバースビヨンド』セットである『ファイナルファンタジー』の最初のカードが公開された。
本格的なプレビューは2月18日(火)に予定されているが、それに先駆けて、4種類の統率者デッキのフェイス統率者が発表された。
それぞれのデッキには、『ファイナルファンタジー』シリーズの象徴的なキャラクターが統率者として登場する。
デッキテーマも多彩で、シリーズの魅力を存分に反映したものとなっている。
要点解説
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『ファイナルファンタジー』の統率者デッキは4種類
- 各デッキは3色構成で、それぞれ異なるテーマを持つ
- 統率者は『ファイナルファンタジー』の有名キャラクターが担当
- デッキ構築に新たな戦略の可能性を提供
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統率者カードの詳細
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クラウド(Cloud, Ex-SOLDIER) – ナヤ(赤・白・緑)の装備テーマ
- 戦場に出た際に装備を1つ無料で装着可能。
- 1体の強化ではなく、複数の装備クリーチャーで攻撃することが重要。
- 装備を多用する戦略により、カードドローと宝物を獲得できる。
- 『Fallout』のドッグミートと色が同じで、混ぜてデッキを強化する可能性あり。
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ティーダ(Tidus, Yuna’s Guardian) – バント(白・青・緑)のカウンターバフテーマ
- カウンターの移動を活用し、増殖との強力なシナジーを持つ。
- 破壊不能カウンターを活用して盤面を制圧。
- 『マーベル』コラボのブラックパンサーと相性が良い。
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ヤ・シュトラ(Y’shtola, Night’s Blessed) – エスパー(白・青・黒)の呪文ドローテーマ
- 各ターンに1回、最大4枚のカードを引ける可能性。
- 非クリーチャー呪文を唱えるたびに相手のライフを吸収し、自分の能力を加速。
- 「溢れかえる岸辺」や「息詰まる徴税」と強力な組み合わせ。
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ティナ(Terra, Herald of Hope) – マルドゥ(白・黒・赤)のリアニメート(墓地回収)テーマ
- 攻撃時に小型クリーチャーを墓地から直接戦場へ戻せる。
- 「死に微笑むもの、アリーシャ」と相性が良く、墓地戦略をさらに強化。
- 「Revival Trance」を軸としたコンボ戦略の可能性。
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Collector’s Editionの販売も決定
- 通常版プレコン:約10,500円
- コレクターズエディション:約22,600円
- フォイル仕様の特別デッキだが、過去の事例ではシングルカード価格は期待ほど上昇せず。
- 『ファイナルファンタジー』ファン向けの豪華版として販売予定。
まとめ
『ファイナルファンタジー』の統率者デッキは多彩なテーマと強力な統率者を持ち、過去の『ユニバースビヨンド』セットの中でも特に注目度の高いコラボとなりそうだ。
それぞれのデッキは異なる戦略を提供し、過去の『ユニバースビヨンド』デッキとの相性も考慮されている。特に「ドッグミート」「ブラックパンサー」「アリーシャ」など、他の人気統率者とシナジーを持つ点が興味深い。
また、コレクターズエディションも登場するが、価格が高めなため、収集目的のファン向けと言えるだろう。
今後のフルスポイラーや追加情報に期待が集まる。
特に、今回公開された統率者以外のレジェンドカードがどのような能力を持つか、さらなる続報を待ちたい。
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