『ローウィンの昏明』の凶悪ゴブリンに、統率者戦プレイヤーが騒然。 -マジック:ザ・ギャザリング

mtgrocks

【MTGRocks】記事情報:『ローウィンの昏明』の凶悪ゴブリンに、統率者戦プレイヤーが騒然。

新セット『ローウィンの昏明』のプレビューが本格始動し、早くも大きな話題を呼ぶカードが登場しました。
その名は「呪詛の壊し屋」。
低コストながら強烈な能力を持つこのゴブリンは、特に統率者戦やcEDH界隈で賛否両論を巻き起こしている。

要点解説:

  • 「呪詛の壊し屋」の基本性能
    マナコストは1赤、2/2のゴブリン・ソーサラー。
    自身が打ち消されないうえ、自分の呪文すべてを「打ち消されない」状態にする。
    さらに自身と他の自軍クリーチャーに「護法―ライフ2点支払い」を付与する。

  • なぜ問題視されているのか
    打ち消し呪文への依存度が極めて高いcEDHでは、このカード1枚でスタック上の攻防が成立しなくなる可能性がある。
    自分のコンボを完全に守りつつ、相手の妨害だけを通す展開が容易になる点が懸念されている。

  • 既存カードとの比較
    「魂の洞窟」や「逆上したベイロス」など、条件付きで打ち消し耐性を与えるカードは過去にも存在したが、「呪詛の壊し屋」は条件なしで自分だけを守る点が際立つ。
    全体に影響する「スパイダーパンク」よりもリスクが少ない設計だ。

  • 攻撃的デッキとの相性
    「護法―ライフ2点支払い」は一見軽い代償だが、60枚構築では積み重なって効いてくる。
    除去されてもライフを削るため、アグロ戦略と非常に相性が良い。

  • 過剰反応ではないという見方
    一方で、除去や全体除去には無力である点も指摘されている。
    「毒の濁流」や「選別の儀式」などで簡単に処理でき、能力対策や起動型能力へのカウンターも依然有効だ。

まとめ:

「呪詛の壊し屋」は確かに強力で、対戦のあり方に影響を与えるカードであることは間違いない。
しかし、過去にも似た役割を持つ2マナ域のカードは存在し、それらが環境を壊した例は多くない。
除去や対応策も十分にある以上、現時点では「注目すべき良カードだが、フォーマットを破壊する存在ではない」と見るのが妥当だろう。
『ローウィンの昏明』の発売後、実際のメタゲームでどのような立ち位置になるかが注目される。

MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック

コメント

タイトルとURLをコピーしました