『ローウィンの昏明』の影響で、クラシックなエルフ部族プレインズウォーカーが401%高騰。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:『ローウィンの昏明』の影響で、クラシックなエルフ部族プレインズウォーカーが401%高騰。

『ローウィンの昏明』の公開以降、忍者タートルや新セットの情報が一気に押し寄せる中でも、エルフ・部族デッキの人気は衰えず、市場を動かし続けています。
その中心にいるのがプレインズウォーカー「タイヴァー・ケル」。
本記事では、彼の強さ、価格高騰の背景、そして今後の見通しを整理します。

要点まとめ

● 「タイヴァー・ケル」がエルフ部族のキーカードとして再注目

  • タイヴァーは自身を守るトークン生成、エルフのマナ加速、+1/+1カウンター強化など、エルフ戦略と完全に噛み合う性能を持つ。
  • 奥義は「エルフ呪文が引き増しになる」という爆発力があり、ガス切れ対策として非常に優秀。
  • そのため26,000超のデッキに採用。『ローウィンの昏明』の新統率者「高位完全者、モーカント」だけで4,800以上の新デッキが作られた。

● 価格が急騰した理由

  • ジャンプスタート版は供給が少なめで、1月時点では約225円が平均価格だった。
  • 180枚以上売れたことで市場が動き、現在の平均は約1,126円へ上昇。約401%の高騰。
  • 新規出品価格は約1,616円とさらに高く、他の再録版も同様の値上がり傾向。

● 版ごとの現行価格(換算後)

  • ジャンプスタート版:約1,126円、新規は約1,616円
  • カルドハイム初版:約1,286円
  • ボーダーレス版:約1,108円
  • The List版:約1,562円

いずれも特別安い掘り出し物は見当たらない状況。

● 将来価格の見通し

  • エルフ部族自体が人気ながらも、指揮官で見るとニッチ寄りのカテゴリであり需要には上限がある。
  • 参考価格:
    • 「アロサウルス飼い」…約6,123円
    • 「クズリの騎兵」…ピーク:約6,280円、現在:約4,396円
  • これらと比較するとタイヴァーも“可能性こそある”が、複数回再録されているため上値は重い。
  • 現実的な上限は約3,140円程度と予測され、それ以上の高騰は起きにくい見通し。

まとめ

タイヴァー・ケルはエルフ部族戦略において極めて強力なサポートカードであり、『ローウィンの昏明』の盛り上がりと相まって価格が急騰しています。
しかし、再録数が多いことや部族需要の限界を踏まえると、今後も継続的な値上がりが続くとは限りません。
短期的には需要増で高値が続く可能性がある一方、長期的には徐々に落ち着く可能性が高いカードだといえるでしょう。

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