『ローウィンの昏明』の新カード:約154円のトークン生成装置が無限ターンを可能に。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:『ローウィンの昏明』の新カード:約154円のトークン生成装置が無限ターンを可能に。

『ローウィンの昏明』で登場した「鏡心の王冠」は、放置されると無限ターンさえ可能にする強烈な能力を持ちながら、盤面に即影響を与えない点から競技シーンではほぼ採用されていない。
その結果、カード価格は約154円と非常に安価だが、統率者戦では爆発力と楽しさを両立する魅力的なコンボパーツとして高く評価され始めている。
本記事では、その強力な使い方と相性抜群のカードを解説する。

■ 要点解説

● 「鏡心の王冠」の基本性能

  • 4マナの装備品で、クリーチャー死亡時にトークン生成を置換してそのクリーチャーのコピーを生成できる。
  • 強力だが発動条件がやや特殊で、トークン生成手段+コピーしたいクリーチャーが必要。
  • 競技向きではないものの、統率者戦のようなロングゲームでは爆発力が高い。

● トークン生成クリーチャーと組み合わせた強烈なシナジー

  • 「古代のアダマンタイマイ」(FFコラボ):複数体並べることで大量の宝物を生成でき、倒されても10個の宝物→10体のコピーを生成するなど、盤面耐久&リソース確保が極端に強化。
  • 「アカデミーの整備士」:「鏡心の王冠」の置換効果を連続で適用すると指数関数的に増加し、条件次第で「81体」もの「アカデミーの整備士」が即座に並び一撃で勝負が決まるレベル。
  • 「不屈の補給兵」「血根の薬剤師」のような地道なトークン生成クリーチャーでも、複数体を並べることで継続的なリソース源となる。
  • 「先端生物学者」:コピーを4体揃える勝利条件を最速で達成可能。

● 統率者と組み合わせた爆発的展開

  • 統率者のコピーは「伝説ルール」で通常は共存できないため、「鏡の箱」や「灯の分身」などの補助が必須。
  • 条件が整うと以下の統率者が凶悪化:
    • 「群衆の親分、クレンコ」:コピーを増やすごとにトークン数が倍加し、速攻付与があれば次ターンに即致死打点。
    • 「エルフの刃、ラスリル」:エルフトークンの雪だるま式増加で制圧力が跳ね上がる。
    • 「社長兼CEO、Mr.ハウス」:能力誘発が連鎖し、ゲームを瞬時に掌握。
    • 「上位のフェイ、マラレン」:切削量・呪文奪取が強烈に増強し、一気に勝ち筋へ到達。

● 無限ターンも可能

  • 追加ターンクリーチャーで唯一機能するのが「時間流の航海士」
  • 必要条件:
    • 都市の承認(昇殿)
    • 毎ターントークン生成装置(例:「改良式鋳造所」)
    • 「鏡心の王冠」を「時間流の航海士」に装備
  • 手順:「時間流の航海士」を生け贄にして追加ターン → 「鏡心の王冠」効果で「時間流の航海士」のコピー生成 → 次のターンに「鏡心の王冠」を付け替え、再度生け贄 → 無限ターン成立。
  • 他の無限ターンクリーチャー(例:「ワンダーワインの預言者」)も応用可能だが効率は低い。

● 現状の評価と価格

  • EDHRECで約3870デッキに採用されるなど人気上昇中。
  • 入手価格は約154円と非常に手頃。
  • 将来、品薄化で価格上昇する可能性はあるが当面は安価で入手しやすい。

■ まとめ

「鏡心の王冠」は競技では使われないものの、統率者戦では「トークン」「コピー」「伝説対策」「統率者シナジー」など、幅広いデッキで爆発的なゲーム展開を生むパワーカードだ。
古いカードや新しいトークン生成カードとの組み合わせで、一撃必殺級のコンボから無限ターンまで多彩な遊び方を提供する。
価格は安く、入手しやすいため、コンボ好きや派手なプレイが好きなプレイヤーはぜひ採用を検討したい一枚である。

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