『ローウィンの昏明』:吟遊詩人の伝説クリーチャーが、弱点のあるクリーチャーを厄介な脅威へと変える。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:『ローウィンの昏明』:吟遊詩人の伝説クリーチャーが、弱点のあるクリーチャーを厄介な脅威へと変える。

新セット『ローウィンの昏明』のスポイラーが本格化し、EDH(統率者戦)向けの個性的なカードが次々と明らかになっている。
その中でも、特に注目を集めているのが、低コストながら強力な構築力を秘めた新統率者「口達者な一年生、アビゲール」だ。
本記事では、その魅力と活躍の場を分かりやすく解説する。

要点解説

  • カードの基本性能と強み
    アビゲールはわずか2マナのクリーチャーながら、飛行・先制攻撃・絆魂という優秀な能力を持つ。
    サイズは小さいものの、回避能力とライフ回復を兼ね備えており、レース展開で大きな影響力を発揮する。

  • ETB能力の応用力
    戦場に出たとき、別のクリーチャーから能力を失わせる代わりに、飛行・先制攻撃・絆魂のカウンターを与える能力が最大の特徴。
    大型クリーチャーに使えば、能力を失っても総合的な戦闘力はむしろ向上することが多い。

  • デメリット持ちクリーチャーとの好相性
    防衛を持つ「モノイストの歩哨」など、欠点のあるクリーチャーの弱点を消すことで、本来以上の性能を引き出せる。
    モダンでは「死の影」と組み合わせ、一気に大ダメージを狙う動きも紹介されている。

  • 対戦相手への妨害手段としても優秀
    相手の統率者を対象にすることで、能力を永久に無効化し、統率領域に戻させない使い方も可能。
    新カード「イーブンタイドの影」と組み合わせれば、相手に与えたカウンターすら除去できる。

  • 統率者戦での構築支援
    「テレポーテーション・サークル」や「妖術師の衣装部屋」などのブリンク手段で能力を繰り返し使えるほか、カウンター移動やリアニメイトと組み合わせることで、継続的なアドバンテージを得られる。

  • デッキ99枚枠での採用価値
    低コストかつ複数カウンターを供給できるため、「光明の不可思議、タヤム」や「策謀の予見者、ラフィーン」などのデッキとも好相性。
    ただし混成マナによる色制限が課題となっている。

まとめ

「口達者な一年生、アビゲール」は、2マナとは思えない柔軟性と影響力を持つ注目の新カードだ。
自軍強化、相手妨害の両面で使える設計に加え、ブリンクやカウンター戦略との相性も抜群で、統率者としてもデッキの一部としても活躍が見込まれる。
色制限という壁はあるものの、将来的なルール改定次第では、さらに評価を高める可能性を秘めた存在と言えるだろう。

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