【MTG公式】記事情報:『アルケミー:ダスクモーン』 カードギャラリー
2024年10月15日、MTGアリーナに新セット『アルケミー:ダスクモーン』がリリースされました。
このセットには、デジタル専用の新しい30種類のカードが追加され、アルケミー、ヒストリック、タイムレス、ブロールといったフォーマットに対応しています。
これにより、プレイヤーは新たな戦略を試すことができるようになり、ゲーム体験がさらに拡張されます。
この記事では、セットの内容や特徴を解説します。
要点解説
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『アルケミー:ダスクモーン』の概要
- 30種類の新デジタル専用カード:新たに登場した30枚のカードは、アルケミー、ヒストリック、タイムレス、ブロールフォーマットで利用可能で、デジタル専用のユニークなメカニズムを持っています。
- MTGアリーナストアで入手可能:2024年10月15日から、MTGアリーナストアで『アルケミー:ダスクモーン』パックを購入できます。
また、個々のカードはワイルドカードを使用して生成可能です。
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各色の主なカード
- 白:代表的なカードとして「想像された悪鬼、エスリミク」や「孤独の書斎 // 無限回廊」などがあり、防御力やリソース管理に強みを持つカードが揃っています。
- 青:「館合わせ」や「深淵に潜むもの」など、コントロール型のデッキに適したカードが含まれ、対戦相手の動きを制限するプレイスタイルをサポートします。
- 黒:「嘲笑への恐怖」や「複製される恐怖」など、強力なクリーチャーや除去を駆使した戦術が特徴で、リソースを消耗させつつ、強力なフィニッシャーを展開します。
- 赤:「苦渋の記憶」や「粗末な食肉処理場 // 不愉快な厨房」など、アグレッシブなデッキに適したカードがあり、攻撃的な戦術を支援します。
- 緑:「騒がしい照光者」や「新緑の死者」など、成長やリソース増加を得意とするカードが揃い、クリーチャーの力を強化します。
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多色・アーティファクトカード
- 多色カード:「飲み込み早き学習者、エフィー」や「悪戯好きの見張り」など、複数の色を使った柔軟な戦略が可能なカードが含まれています。
これらのカードは特にアルケミーやヒストリックで新しいコンボを生み出す可能性があります。 - アーティファクト:「魂を細断するもの」など、特定の条件下で大きな効果を発揮するアーティファクトも追加されており、デッキの柔軟性をさらに高めます。
- 多色カード:「飲み込み早き学習者、エフィー」や「悪戯好きの見張り」など、複数の色を使った柔軟な戦略が可能なカードが含まれています。
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セットの購入方法と利用可能なカード
- パックの購入:『アルケミー:ダスクモーン』のパックは、MTGアリーナストアで購入可能で、プレミアムカードも含まれています。
ワイルドカードを使って個別のカードを生成することも可能です。 - 特殊処理カード:特定のカードは、特別なアートやフォイル処理などが施されており、これらのコレクター向けアイテムもストアで入手可能です。
- パックの購入:『アルケミー:ダスクモーン』のパックは、MTGアリーナストアで購入可能で、プレミアムカードも含まれています。
まとめ
『アルケミー:ダスクモーン』は、30種類の新しいデジタル専用カードを導入し、プレイヤーに新しい戦略を提供します。
各色には特徴的なカードが揃っており、これによりプレイヤーはアルケミーやヒストリックといったフォーマットでさらに多様なデッキ構築が楽しめます。
また、MTGアリーナストアでの購入やワイルドカードの利用によって、これらのカードを手軽に入手することができ、ゲームの魅力がさらに広がります。
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