【MTGRocks】記事情報:ウィザーズ、MTGキューブの更新で壊れたクリーチャー教示者を禁止


MTGアリーナの「Powered Cube」イベントに関連し、これまで作成不能だった強力なカードの一部が、2024年3月31日から新たにワイルドカードで作成できるようになります。
これらは「Arena Cube」の賞品パックを通じて導入され、タイムレスやブロールといったフォーマットに新たな戦略的選択肢をもたらすことが期待されています。
- 新たに作成可能となる5枚のカードのうち、最も強力とされる《適者生存》は、クリーチャー・コンボデッキの安定性を劇的に向上させる懸念があるため、ヒストリックでは実装と同時に禁止される。
- 《適者生存》は、タイムレスにおける《欄干のスパイ》デッキの安定化や、ブロールの緑系デッキにおいて状況に応じた回答を検索する手段として大きな影響力を持つと見られている。
- 《パララクスの波》は、戦場を離れる際の誘発型能力を打ち消すことで実質的な全体除去として機能するため、能力の打ち消し手段を備えた「Jeskai Blink」や「Lotus Field Combo」での活用が期待される。
- 《切望の宝石》は、ヒストリックでリーガルな《ディスプレイサーの仔猫》と組み合わせることで無限コンボが成立し、デッキをすべて引ききりながら大量のマナを生成するポテンシャルを持つ。
- 《永劫のこだま》は《Lion’s Eye Diamond》が未実装のため真価を発揮しづらく、《火の誓約》はヒストリックの「Jund Goyf」デッキのサイドボード候補として検討されている。
- 《Urza’s Saga》や《トレイリアのアカデミー》といったキューブ内の他の強力なカードがいまだに作成不能であることに対し、多くのプレイヤーからは失望の声も上がっている。
- キューブ環境のバランス調整において、《Comet, Stellar Pup》が除外された一方で《Broadside Bombadiers》や《真実の魂の盲信者、ガット》が復帰しており、強力なアーキタイプであるボロス・アグロがさらに支配的になることが懸念されている。
今回の更新により、特定のフォーマットで強力なコンボや新戦略が生まれる可能性がある一方で、キューブ環境のバランスや作成可能カードの選別についてはプレイヤーの間で懸念や不満も残っています。これらの変更が実際のメタゲームにどのような影響を与えるかは、今後の実装後の動向に委ねられています。
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