【MTGRocks】記事情報:ウィザーズが「Finish Line Aetherdrift Bundle」と2つの『霊気走破』統率者構築済みデッキを公開しました。
2025年2月14日に発売予定の『霊気走破』は、MTGの新たなスタンダードセットとして注目を集めています。
先日行われた「WeeklyMTG」配信では、新セットの製品ラインナップが発表され、従来のバンドル製品に加え、新しい「Finish Line Aetherdrift Bundle」や構築済みデッキの情報が公開されました。
要点解説
1. Aetherdrift Bundle
- 内容物:
- プレイブースター9パック
- 基本土地カード40枚(通常版)
- スピンダウンダイス1個
- フォイルの代替アートカード1枚(詳細未公開)
- 参考カード2枚
- 価格:
- MSRP(メーカー希望小売価格)は約8,148円。
- プレイブースターの単価が約828円のため、付属品込みでお得なセット。
2. Finish Line Aetherdrift Bundle
- 特徴:
- プレイブースター6パック+コレクターブースター2パック(コレクターブースター単価:約3,774円)。
- 基本土地20枚(15枚:通常フォイル、5枚:特別デザインの「1位」フォイル)。
- プロモカード3枚+フォイルのボックストッパー1枚。
- ステッカー5枚+大型スピンダウンダイス1個。
- 価格:
- MSRPは約12,079円。
- コレクターブースターだけで元が取れる可能性があり、コレクターやギフトにも最適。
3. 統率者デッキ
-
生けるエネルギー:
- 色:ティムール(青・赤・緑)。
- テーマ:エネルギーの蓄積とアーティファクトクリーチャーの強化。
- 予想カード:
- 「特製の闘車」のようなエネルギー消費で能力を発揮する機体カード。
- サヒーリ・ライが描かれたアートが確認され、新カードの可能性。
-
永劫なる力:
- 色:エスパー(白・青・黒)。
- テーマ:カードを消費しながらミイラ軍団を成長させる。
- 予想カード:
- 再帰性のあるクリーチャーや墓地から復活する能力。
- ミイラ化で強化される新たなメカニズム。
まとめ
『霊気走破』の製品ラインナップは、MTGファンにとって見逃せない魅力的な内容が揃っています。
特に「Finish Line Aetherdrift Bundle」は、コレクターブースターや限定フォイル土地が含まれる豪華セットで、多くのプレイヤーにとって価値ある選択肢となるでしょう。
また、エネルギーとミイラに焦点を当てた統率者デッキは、それぞれユニークなテーマで新たなデッキ構築の可能性を広げます。
これらの製品は2025年2月14日に発売予定で、現在予約受付中です。ぜひお気に入りのセットを見つけて、新たな冒険に備えましょう!
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