【MTGRocks】記事情報:ウィザーズ、総額約12,580円相当の「スペシャルゲスト」再録カードを公開。





『久遠の終端』の「スペシャルゲスト」枠では、美麗なアートを伴った注目の再録カードが続々と登場しています。
中には統率者戦で需要が高く、価格が高騰しているものも含まれており、開封の楽しみが一層高まる内容となっています。
要点解説
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「芽ぐみ」:約5,180円
緑の統率者デッキで強力な1ターン目の展開加速カード。
特に上陸戦略との相性が抜群で、再録は貴重。通常のリスト収録以来の再登場。 -
「緑の太陽の頂点」:約2,960円~
緑の生物専用のチューターで、戦場に直接出せる強力な1枚。
モダンでの再解禁により使用機会が拡大中。
スペシャルゲスト版はプレミアム価値が見込まれる。 -
「ローブ・オヴ・スターズ」:約2,220円
装備したクリーチャーをフェイズアウトできるユニークな装備品。
除去を回避できる強力な効果で、装備戦略やファイナルファンタジーとのシナジーもあり再注目。 -
「暗黒」:約2,220円
黒いフォグ効果という珍しいデザイン。
「エドガー・マルコフ」や「オブ・ニクシリス」など、非緑のcEDHデッキで需要あり。
供給が少なく、今後も高値維持の可能性あり。 -
「耳の痛い静寂」:約220円
価格は低めだが、複数フォーマットのサイドボードに採用される強力な対策カード。
構築レベルでの需要は高いため、実用性の高い再録といえる。
まとめ
『久遠の終端』のスペシャルゲスト枠では、単なるアート目的にとどまらず、実際のプレイでも使えるパワフルな再録カードが多く含まれています。
特に「芽ぐみ」「緑の太陽の頂点」などは価格的にも魅力的で、開封した際の満足度は高いでしょう。
一方で「耳の痛い静寂」のような安価でも実用的なカードも混在しており、プレイヤー層に幅広くアプローチしています。
これらの再録が市場価格に大きな影響を与えることは少ないかもしれませんが、希少性や需要に応じて、長期的な価値上昇も期待できる内容となっています。
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