MTG×プレイ・ドーのコラボ、ウィザーズの手違いで明らかに。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:MTG×プレイ・ドーのコラボ、ウィザーズの手違いで明らかに。

 

 

 

マジック:ザ・ギャザリング(MTG)は数多くのIPとコラボを展開してきましたが、今度はまさかの「プレイ・ドー」とのクロスオーバーが登場する可能性が浮上しました。
発表はややフライング気味でしたが、Extra Life慈善企画の一環としてリリースされる見込みです。

主なポイント解説

  • 意外な組み合わせ
    ・「プレイ・ドー」はハズブロの玩具ブランドで、トランスフォーマーやCluedoの仲間にあたる。
    ・ただし物語やキャラクター性がなく、カードはビジュアル要素のみで構成されると予想される。
    ・既に「Squishful Thinking」というタイトルが広告カードから判明しており、テーマに合致。

  • 発表経緯と現状
    ・公式サイトのSecret Lairに新グラフィックが一時的に掲載され、Redditで話題に。
    ・現在は削除済みで、正式発表はウィークリーMTGで行われる可能性が高い。
    ・5枚組のカードセットで、「プレイ・ドー」風アートを使ったデザインが有力。

  • プレイヤーの反応
    ・Redditでは「面白いアイデア」「チャリティなら価値に関係なく買う」という前向きな声が多数。
    ・過去に「Diabolical Dioramas」で立体的なアート表現を試した実績もあり、「プレイ・ドー」版も親しみやすい雰囲気になると期待されている。

  • Extra Lifeとの連携
    ・2020年以降、毎年Extra Lifeコラボのシークレットレイヤーが登場しており、売上の半分が慈善団体に寄付される仕組み。
    ・今回も同様に「購入しやすく、社会貢献にもなる」商品になる見込み。
    ・過去の例では「孔蹄のビヒモス」や「激情の後見」といった人気カードが収録され、コレクション的価値も高い。

  • 購入環境と価値
    ・このチャリティドロップは通常の数量限定販売ではなく、注文した分だけ印刷される方式。
    ・欲しい人が必ず入手できる点や、収録カードの実用性が高い点から、コストパフォーマンスが良いと評価されている。
    ・2023年の「マイリトルポニー」コラボですら高い市場価値を持っており、今回も期待される。

  • 寄付実績
    ・ウィザーズ社はこれまでにMTGとD&D関連のチャリティ活動で600万ドル(約8億8,200万円)以上を寄付したと発表済み。
    ・今回の「プレイ・ドー」コラボも、その活動をさらに広げる一助になると考えられる。

まとめ

「プレイ・ドー」という意外なブランドとのコラボは、一見すると突飛に思えるかもしれません。
しかし、Extra Lifeのチャリティ企画であること、過去に収録されたカードの価値、そして印刷数が注文ベースである点を考えると、多くのプレイヤーにとって魅力的な商品になるでしょう。

幼少期の思い出がある人もそうでない人も、今回のコラボは「遊び心」と「社会貢献」を兼ね備えた特別なドロップになる可能性が高く、発表の正式化が待たれます。

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