『久遠の終端』― スポイラー、発売日、最新情報まとめ。 – マジック：ザ・ギャザリング

MTGの最新セット『久遠の終端』の発売が目前に迫り、注目が集まっています。
本記事では、現時点で判明している製品情報、物語、カードの一部公開（スポイラー）など、セット全体の概要をわかりやすく解説します。
近未来SF的な世界観と、新たなギミック満載のこのセットを、ぜひ事前にチェックしておきましょう。

要点解説

• リリース日程（日本時間）

  • プレリリース：7月25日

  • MTGアリーナ配信：7月29日

  • テーブルトップ版発売：8月1日

• 物語と舞台

  • 三部作の最終章がスタート

  • 新舞台「終端」は久遠の闇の境界に存在する謎の領域

  • 高度なテクノロジーが支配する銀河系「ソセラ星系」が舞台

  • 対立する勢力が宇宙の覇権を争い、カードにも戦略的な要素が実装

• 製品ラインナップ

  • プレイブースター（1パック 約14枚）
    ・コモン6〜9枚、アンコモン3〜5枚、レアor神話レア1〜4枚
    ・土地カード1枚、通常版フォイル1枚が必ず封入

  • コレクターブースター（1パック 約15枚）
    ・レア以上5枚、アンコモン4枚、コモン5枚、土地1枚
    ・伝統的フォイル多数（最大13枚）、両面トークン、ギャラクシーフォイル最大3枚入り
    ・価格帯は1パック約3,675円前後と予想される高級仕様

  • バンドル
    ・プレイブースター9パック、フルアート基本土地30枚（うち10枚は星空仕様）
    ・限定大型スピンダウン・ライフカウンター付き

  • 統率者デッキ
    ・2種類の100枚構築済み統率者デッキが登場
    ・各デッキに新規カード12枚、うち2枚はボーダーレスのフォイル仕様
    ・さらに新たな2色土地も2枚ずつ収録、コレクターブースターの試供品も同梱

• スポイラー公開カード（一部）

  • 現在までに多数のカードが公開済み。以下は注目のカード名の一例：
    ・「反因果の残留」
    ・「万物の定めを追う者」
    ・「コスモグランドの頂点」
    ・「ピナクルの星檻」
    ・「スターポートの警備機」
    ・「レイブレードの強兵」
    ・「ルーメン級フリゲート艦」など

  • 高度なテクノロジーや星間戦争をテーマにしたカード群が特徴的

まとめ

『久遠の終端』は、MTGの物語的にもゲームデザイン的にも大きな転換点となるセットです。
次元の狭間を舞台にしたスケールの大きなストーリーに加え、ハイテク文明や新たな戦略ギミックを搭載したカード群が登場し、プレイヤーを未知の銀河へと誘います。
製品ラインナップも充実しており、カジュアルから競技シーンまで幅広い層に対応。
発売直前の今、事前に情報を押さえておくことで、プレリリースやデッキ構築をより楽しむことができるでしょう。今後の追加情報にも注目です！