【MTGRocks】記事情報:キスキン統率者の影響で《ローウィン》のカードが340%高騰


《ローウィンの昏明》の登場に伴う《キンズベイルの勇士、ブリジッド》の価格高騰
《TMNT MTG set》の公式発売を目前に控え、多くの強力な新カードや統率者戦向けのカードが登場していますが、二次市場においては別の動きが注目を集めています。現在、市場で大きな影響を及ぼしているのは《TMNT MTG set》ではなく、《ローウィンの昏明》の影響を受けた《キンズベイルの勇士、ブリジッド》の急激な価格高騰です。
- 《キンズベイルの勇士、ブリジッド》は19年前の《ローウィン》で初めて収録されたカードで、攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーにダメージを与える能力を持ち、《バジリスクの首輪》による接死付与や《オハビ・カレリア》によるドローエンジンとの組み合わせで真価を発揮します。
- これまでは特定のデッキを除いて採用率が限定的でしたが、《ローウィンの昏明》で新たなキスキンの統率者である《Brigid, Clachan’s Hearth》が登場したことにより、タイプ的デッキのパーツとして需要が急増しました。
- 本カードは過去に一度も再録されたことがなく、代替のバリエーションも存在しないため、市場の供給量が極めて限定的であるという脆弱性を抱えていました。
- 《ローウィンの昏明》のプレビュー期間前はニアミント品が約212円程度で取引されていましたが、現在は市場価格が約846円まで上昇し、新規の出品価格は約938円(送料込みで約1000円)に達する340%以上のスパイクを記録しています。
- フォイル版についても、元々の希少性から高価ではあったものの、今回の高騰によって状態の良い個体は約3300円からという価格設定になっています。
- 今後の展望として、本カードのカードパワー自体はそれほど高くはありませんが、マスターズ系セットや「ザ・リスト」などの再録機会が限られていることから、希少性を背景に現在の価格を維持、あるいは上昇し続ける可能性があります。
《キンズベイルの勇士、ブリジッド》の価格急騰は、新セットによるキスキン部族のサポート強化と、長年の未再録による供給不足が重なった結果と言えます。同様の傾向を見せる《キンズベイル国境警備隊》の例もあり、再録が保証されない限り、この希少なカードの市場価値は今後数週間から数ヶ月にわたって高止まりする可能性を示唆しています。
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