クラシック・フォーマットの影響で、弱いアンコモンのワームが価格390%急騰。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:クラシック・フォーマットの影響で、弱いアンコモンのワームが価格390%急騰。

プレモダンにおける「尊大なワーム」の台頭と価格急騰

マジック:ザ・ギャザリングのプレモダン・フォーマットにおいて、かつては平凡なアンコモンと見なされていた「尊大なワーム」が、有力な戦力として再評価されたことで劇的な価格高騰を見せています。

要点解説

  • プレモダンは2003年以前のカードを使用するフォーマットであり、現代の基準に比べてクリーチャーのパワーレベルが低いため、マッドネスを持つ「尊大なワーム」はコスト対ステータス比で非常に強力なクリーチャーとして機能する。

  • 統率者戦など他のフォーマットでの採用率は極めて低いが、プレモダンでは「セレズニア・マッドネス」や「Survival Infestation」といった主要なデッキで、マッドネスを利用した効率的なアタッカーとして重宝されている。

  • 「野生の雑種犬」や「不屈の部族」、あるいは「適者生存」や「ゾンビの横行」といったカードが、このカードを捨てるための強力な手段(共鳴者)として組み合わされている。

  • 近年のプレモダンイベントでの好成績や、MTGOへの導入による需要増を背景に、オリジナルの『トーメント』版の価格は約252円から約1700円へと390%以上の急騰を記録した。

  • 2006年のFNMプロモ版や「The List」版も同様に値上がりしており、市場におけるニアミント品の在庫は非常に少なくなっている。

  • プレモダンは新しいカードが追加されない「固定された」フォーマットであるため、「尊大なワーム」を置き換えるような強力なクリーチャーが今後登場することはない。

  • 今後の価格動向は、現在のマッドネス系デッキがメタゲーム内で地位を維持できるか、あるいは禁止や環境の変化によって衰退するかという点に依存している。

まとめ

プレモダンという独自の環境において、「尊大なワーム」は代替不可能な戦力としての地位を確立しました。
このカードの価格高騰は、特定のフォーマットにおける需要の高まりが、古い絶版カードの市場価値に大きな影響を与えることを証明しています。

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