【MTGRocks】記事情報:統率者補強のボーナスカードがまるで新たなSecret Lairドロップに。


2024年に販売された「Commander Reinforcements」Secret Lairでは、通常の内容に加え、早くも封入されていたボーナスカードが話題となっています。
今回のボーナスカードは、過去の例とは異なり、単体でも魅力的な基本土地のセットであることが判明しました。
アートや供給量の面から、早くも高い注目を集めています。
要点解説
・ボーナスカードは基本土地の新シリーズ
- Reddit上で複数のプレイヤーが「森」「沼」「山」の画像を公開。
- イラストはAlexander Khabbaziが手掛けており、過去の「Deceptive Divination」ドロップに似たタロット風デザイン。
- 残りの「島」「平地」も存在すると予想され、全5種のセットになる可能性が高い。
- 土地カードには「2024」の記載があり、別の用途で制作されたものが今回のボーナスカードとして活用された可能性もある。
・高額になる可能性のあるアート土地
- 類似のSecret Lair基本土地(例:JungShan版「山」)は約3,725円、ピクセルアート版「沼」は約4,300円と、プレミアがついている例が多い。
- 今回の土地はボーナスカードとして封入されており、1ドロップにつき1枚、かつランダムであるため供給数は極めて少ない。
- コレクター市場ではこのような低供給・高品質な土地カードは高騰しやすく、特にプレイセットを揃えたい層からの需要が見込まれる。
- 「Deceptive Divination」シリーズは時間とともに評価が高まり、現在では一部カードが通常版よりも高値で取引されている。
・コミュニティの評価と予想
- SNSや掲示板では「美しい」「早く全種集めたい」といった好意的な反応が多数。
- 一方で「プレイセット揃えるのにコストがかかりすぎるのでは」という懸念も。
- 今回の土地カードは、もともと独立したドロップとして準備されていたが、何らかの理由でボーナス扱いになったと見られている。
まとめ
「Commander Reinforcements」のボーナスカードとして登場した新たな基本土地シリーズは、アート性と希少性を兼ね備えた注目のアイテムです。
供給数が限られており、入手が難しくなることが予想されるため、コレクターやこだわりのプレイヤーには早期確保が推奨されます。
今後この土地シリーズが正式なドロップとして登場する可能性も含め、動向に注目です。
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