【MTGRocks】記事情報:スタンダード必須級の放題呪文、衝撃の快進撃で価格が434%急騰。

新セット『ローウィンの昏明』の登場以降、スタンダード環境は大きく揺れ動き、プロツアーでの結果がカード相場にも即座に影響を及ぼしています。
中でも『サンダー・ジャンクションの無法者』収録の「限りない強欲」が、異例の使われ方と優勝デッキの追い風で急騰しました。
本記事では、その背景と価格変動の理由を整理します。
【要点まとめ】
● 「限りない強欲」とは
- 放題呪文で、サーチ・ドロー・両方の選択が可能な便利カード。
- ただしスタンダードでは重く遅いため、長く評価は低めだった。
- 統率者戦(EDH)では人気が高く、約10万9千以上のデッキで使用されている。
● プロツアーで評価が一変
- 「プロツアー『ローウィンの昏明』」で、青黒「ディミーア・加虐者」デッキが採用。
- デッキの核「終末の加虐者」と組み合わせ、相手ライブラリーを削り切るギミックで活躍。
- このデッキがプロツアー優勝を果たし、カード需要が急上昇。
● 価格の急騰と具体的な金額
- これまでの販売価格は約314〜471円で安定していた。
- 1月30日時点の価格は約382円。
- しかし数日で急激に需要が高まり、TCGplayerの在庫は大幅に減少。
- 現在のノンフォイル美品価格は約2,039円。
- わずか5日で「434%」の異常な上昇。
- 拡張アート版は約3,611円とさらに高騰。
- 最安でも約1,963円と高い水準が続く。
● 今後の相場見通し
- 現在の価格上昇は、デッキ人気による一時的な需給バランスが原因。
- スタンダードでの流行が続く限り需要は維持される見込み。
- しかし、いずれ必要枚数が行き渡れば需要は落ち着き、価格は下落へ向かう可能性が高い。
- 長期的な落ち着き価格は、約785〜1,570円ほどになると予想される。
- メタから消えれば、さらに値下がりするリスクも大きい。
【まとめ】
「限りない強欲」は、長らく統率者戦専用の評価に留まっていましたが、プロツアー優勝デッキの採用をきっかけにスタンダードで脚光を浴び、一気に400%超の高騰を記録しました。
ただし、この上昇はプレイヤー需要が集中したことによる短期的な現象であり、今後はデッキの人気や環境変動に応じて価格が調整される可能性が高いと考えられます。
市場の動向を注視しつつ、必要なプレイヤーは早め、投機勢は慎重に行動することが重要でしょう。
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