【MTGRocks】記事情報:ダスクモーンが解除する信じられないほど風味豊かな新しい無限グレムリンコンボ
『ダスクモーン:戦慄の館』は、最近のMTGセットの中でも特に豊富な「フレーバー」を持っています。
このセットは、ホラー映画の典型的な要素を取り入れたデザインと、MTGの伝統的なトップダウンデザインを融合させ、新旧のプレイヤーに楽しんでもらえるよう工夫されています。
要点解説
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16年ぶりのカードとの強力なコンボ
- 『ダスクモーン:戦慄の館』の「グレムリンを手懐ける者」と、2007年にリリースされた「魔法の夜」を組み合わせることで、無限にトークンを生成する強力なコンボが成立。
- このコンボは、無限にトークンが生成されるため、最終的にはゲームが引き分けになる可能性もありますが、黒を追加してトークンを犠牲にすることで、他のプレイヤーにダメージを与えることも可能です。
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ホラー映画へのオマージュ
- 「グレムリンを手懐ける者」は、映画『グレムリン』の水に触れることで増殖するモンスターを連想させるデザインで、コンボのフレーバーが映画とリンクしている可能性が高いです。
- 他にも『ソウ』シリーズを連想させる「苦悩の試練」や、スラッシャー映画のアンタゴニストを思わせる「止められぬ斬鬼」など、多くのカードがホラー映画へのオマージュを込めたデザインになっています。
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多様なホラー要素の参入
- アメリカのホラー映画だけでなく、日本のホラーにも着目。
例えば、「呪われた録画」は映画『リング』の呪いのビデオを連想させ、「叫ぶ宿敵」は『リング』や『呪怨』の女性の幽霊を象徴しています。
- アメリカのホラー映画だけでなく、日本のホラーにも着目。
まとめ
『ダスクモーン:戦慄の館』は、過去のMTGセットとの強力なコンボだけでなく、ホラー映画へのオマージュが詰まったセットです。
これにより、ゲームのプレイ体験がより魅力的になり、プレイヤーはこれまで以上にセットのテーマやデザインを楽しむことができるでしょう。
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