『ダスクモーン:戦慄の館』 統率者デッキリスト – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTG公式】記事情報:『ダスクモーン:戦慄の館』 統率者デッキリスト

 

 

 

 

 

MTG(マジック:ザ・ギャザリング)の新セット『ダスクモーン:戦慄の館』が2024年9月27日にリリースされ、4つの新しい統率者デッキが登場します。
それぞれのデッキはホラーをテーマにしたユニークなカード構成となっており、多くのプレイヤーがこの新しいカードたちに注目しています。
今回は、そのうちの一つ「ジャンプスケア」デッキについて詳しく見ていきます。

要点

  • デッキの基本情報:

    • 「ジャンプスケア」は緑と青を基調とした統率者デッキで、主に「謎の解明者、ジモーン」や「Kianne, Corrupted Memory」といった統率者が中心となります。
    • 各デッキには、100枚の構築済みカード、両面のトークン、アーチエネミー用のスキームカード、そしてデッキボックスなどが含まれています。
  • 主要なカードと戦略:

    • 「謎の解明者、ジモーン」: この統率者はデッキの中核を担い、マナを駆使して強力なクリーチャーを迅速に展開し、ゲームを有利に進めることが可能です。
    • 「Kianne, Corrupted Memory」: ジモーンのサポート役として機能し、カードを引く能力や、奇数・偶数のパワーを使い分ける戦略がポイントとなります。
    • 「Glitch Interpreter」: デッキ内の裏向きクリーチャーとシナジーがあり、対戦相手に継続的なダメージを与えながらカードドローをサポートします。
    • 「Curator Beastie」: クリーチャーが登場するたびに+1/+1カウンターを追加し、戦場のクリーチャーを強化します。
  • デッキの特徴:

    • このデッキは「予示(裏向きでクリーチャーを出す)」と「変異(表に返す)」というメカニズムを駆使して戦います。
    • 「They Came from the Pipes」「始源の霧」など、裏向きクリーチャーをテーマにしたカードが多く、戦略的に展開することが求められます。
    • さらに、デッキ内には大量のカードドローやマナ加速カードが含まれており、速やかに大きな脅威を展開することが可能です。
  • スキームカード:

    • アーチエネミー形式で使用する10枚の計略カードが付属しており、対戦相手を圧倒するための強力な効果を持っています。
      これにより、複数の対戦相手を一度に相手にすることが可能です。
    • 例として、「My Laughter Echoes」や「You Will Know True Suffering」などが含まれ、これらは対戦相手に大きなプレッシャーを与えます。

まとめ

『ダスクモーン:戦慄の館』の統率者デッキ「ジャンプスケア」は、裏向きクリーチャーを活用した独特なメカニズムを持つデッキであり、カードドローやクリーチャー強化を駆使して戦場を支配します。
また、付属の計略カードやトークンもデッキの戦略を強力にサポートし、アーチエネミー形式での対戦をさらに楽しませてくれます。
この新デッキは、ホラー要素を取り入れた戦略的なプレイを楽しみたいプレイヤーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

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