【MTG公式】記事情報:『ダスクモーン:戦慄の館』 リリースノート
マジック:ザ・ギャザリングの新セット『ダスクモーン:戦慄の館』に関するルールやカードの解説がリリースノートとして公開されました。
プレイヤーが新しいメカニズムやカード相互作用を理解し、スムーズにゲームを進めるための指針がまとめられています。
要点解説
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新エンチャント・タイプ「部屋」
「部屋」は、エンチャントカードとして登場し、2つの「ドア」を持ちます。
片方を開放することで能力を使い、後にもう一方のドアも開放することが可能です。 -
新キーワード能力「兆候」
兆候は、クリーチャーが時間カウンターを持った状態で戦場に出る仕組みです。
カウンターが取り除かれるとクリーチャーが登場し、恐ろしい能力を発揮します。 -
新しいメカニズム「戦慄予示」
戦慄予示は、2枚のカードを確認し、1枚を裏向きで2/2のクリーチャーとして戦場に出す仕組みです。
後にそのカードがクリーチャーであれば、いつでも表向きにできます。 -
再録メカニズム「昂揚」
墓地に4種類以上のカードタイプがあると強力な効果が発揮される昂揚能力が再登場します。 -
新しい土地サイクル
プレイヤーのライフが13点以下の場合にしかアンタップ状態で戦場に出ない2色土地が新たに登場しました。 -
アーチエネミー統率者戦
3対1のチーム戦形式に統率者戦の要素を取り入れた「アーチエネミー統率者戦」が導入され、魔王役が計略デッキを使用して強力な効果を発揮します。
まとめ
新セット『ダスクモーン:戦慄の館』では、新しいメカニズムや再登場した能力がゲームに多様な戦略をもたらします。
部屋や兆候、戦慄予示などの新しい要素が、プレイヤーにさらなる挑戦と楽しみを提供することでしょう。
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