【MTGRocks】記事情報:トークン・プレインズウォーカーが複製の駆け引きにより310%増加を実現
モダンフォーマットに精通しているプレイヤーなら、エネルギーデッキが現在のトレンドであることをご存知でしょう。
特に、「敵対するもの、オブ・ニクシリス」の価格が急騰しています。
このカードは、『モダンホライゾン 3』の新たなブレイクアウトカードとのシナジーによって注目を集めています。
この記事では、その詳細を解説します。
要点解説
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「敵対するもの、オブ・ニクシリス」の特徴:
- マナコスト: 1BR
- レアリティ: 神話レア
- プレーンズウォーカー
- テキスト:
- 犠牲X。コピーは伝説的でなく、開始忠誠度はX。
- +1: 各対戦相手は2点のライフを失うか、カードを1枚捨てる。あなたがデーモンかデビルをコントロールしている場合、あなたは2点のライフを得る。
- -2: 1/1の赤いデビルトークンを1体生成。
- -7: 対象プレイヤーは7枚のカードを引き、7点のライフを失う。
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「オセロットの群れ」とのシナジー:
- 「オセロットの群れ」は、ライフを得たターンに大量のトークンを生成できる。
- 都市の承認が発動している場合、生成されたトークンがさらにコピーされる。
- 「敵対するもの、オブ・ニクシリス」の犠牲効果で生成されたプレーンズウォーカートークンもコピーされる。
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価格の急騰:
- 元の「敵対するもの、オブ・ニクシリス」の価格は約640円から1,360円、最高で約2,400円に。
- ボーダーレス版は約480円から約2,240円に。
- プロモパック版は約480円から約1,120〜1,440円に。
- ショーケース版は約480円から約1,920円に。
- ショーケースのエッチドフォイル版は約1,440円から3,200円、最高で約4,000円に。
- 「オセロットの群れ」の価格も急上昇し、平均で約6,720円に。
まとめ
エネルギーデッキは現在、モダンフォーマットで大きな注目を集めており、「敵対するもの、オブ・ニクシリス」とのシナジーによってその人気がさらに高まっています。
これにより、「敵対するもの、オブ・ニクシリス」の価格が急騰しており、今後もこのトレンドが続くことが予想されます。
プレイヤーは、この新しいデッキアーキタイプに注目し、早めにカードを手に入れることを検討する価値があるでしょう。
「敵対するもの、オブ・ニクシリス」は『ニューカペナの街角』に収録されています。
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