【MTGRocks】記事情報:パックにはモダン使用不可な統率者カードも含まれる可能性があります。
『モダンホライゾン3』の発売により、新たな試みが盛り込まれました。
特に、プレイブースターに収録されるカードの一部に、専用の統率者カードが含まれることが注目されています。
この変更により、リミテッドゲームやカードの合法性に関する懸念が生じていますが、この新たな試みが今後も続く可能性があります。
要点解説
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プレイブースターの新要素:
- 『モダンホライゾン3』のプレイブースターには、専用の統率者カードが収録されることがあります。
- これらのカードは、セットの顔カードや選択可能な統率者のみが対象で、出現率は約4.2%です。
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コミュニティの反応:
- MTGのリードデザイナーであるMark Rosewaterは、プレイヤーに対してこの変更についての意見を求めました。
- 一部のプレイヤーは、高価なパックに統率者カードが含まれることに不満を感じていますが、多くのプレイヤーは新しいデザインを歓迎しています。
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経済的影響:
- プレイブースターの価格は高額であるため、期待通りの価値が得られないことに不満を持つプレイヤーがいます。
- ただし、統率者カードがワイルドカードスロットにのみ出現するため、他のレアカードが減ることはありません。
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合法性と混乱の懸念:
- 一部のプレイヤーは、プレイブースターに含まれるカードはすべてモダンで合法であるべきだと考えていますが、実際には再録カードも含めて多様なカードが存在します。
- ボーナスシートやリストカードの例が示すように、プレイヤーはセットシンボルで合法性を判断することに慣れています。
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将来の展望:
- 統率者カードの収録が続くかどうかは未定ですが、Mark Rosewaterがプレイヤーの意見を求めたことで、今後の方向性が決まる可能性があります。
- プレイブースターに指揮官カードを含めることで、カードのアクセスが向上し、特にMTG Arenaのプレイヤーにとってはプラスとなります。
まとめ
『モダンホライゾン3』のプレイブースターに統率者カードが収録されるという新しい試みは、プレイヤーにさまざまな反応を引き起こしています。
一部のプレイヤーは、この変更に不満を持っていますが、多くのプレイヤーは新しいデザインを歓迎しています。
統率者カードの収録が今後も続くかどうかは未定ですが、その影響と意義は大きいと言えるでしょう。これからのセットでの展開に注目が集まります。
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