【MTGRocks】記事情報:フリー・コマンダー、MH3の閃光サイクルと組んで巨大イベントを制圧!
SCG Con Las Vegasの週末には、プレイヤーが『モダンホライゾン3』の新カードを競技環境で試す機会がありました。
このイベントでは、特に「有翼の叡智、ナドゥ」を活用したデッキや、「ウギンの迷宮」をフル活用するユニークなエルドラージ・トロンデッキが注目を集めました。
『モダンホライゾン3』の影響はモダンだけでなく、ヒストリック、タイムレス、レガシー、ヴィンテージ、そしてcEDHといった他のフォーマットにも広がっています。
要点解説
デッキの概要
- 目的: 「死の国からの脱出」を活用して対戦相手をコンボで倒すこと。
- カードのカテゴリー:
- マナ生成:「魔力の墓所」、「オパールのモックス」、「暗黒の儀式」、「陰謀団の儀式」など。
- カードアドバンテージ:「Wheel of Fortune」などのホイーリング効果。
- コンボパーツとチューター:「鏡に願いを」など。
- 妨害手段: 「意志の力」、「紅蓮破」など。
勝利方法
- コンボキル: 「Demonic Consultation」と「タッサの神託者」の組み合わせや、「死の国からの脱出」、「ライオンの瞳のダイアモンド」、「思考停止」の連携。
- その他の手段: 「研磨基地」を使った自己切削コンボなど。
cEDHトーナメントでの新しい追加
- 「重複の閃光」: 統率者を最大限に活用することで、対戦相手のカウンターを超えてコンボを成立させる。
- 「ネクロドミナンス」: 高いアップサイドを持つが、使用にはリスクが伴うカード。
まとめ
SCG Con Las Vegasでは、『モダンホライゾン3』の新カードが競技環境で試され、特に「有翼の叡智、ナドゥ」を活用したデッキが注目を集めました。
cEDHでも、新しいコンボや戦術が登場し、特に「重複の閃光」と「ネクロドミナンス」がデッキの強化に寄与しました。
『モダンホライゾン3』の影響は今後のメタゲームに大きな変化をもたらすことが期待されます。
プレイヤーはこれらの新しい戦術を取り入れ、自身のデッキをさらに強化することができるでしょう。
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