MTGで“やりすぎ”とされたカードがプレイドー版シークレットレアに登場。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:MTGで“やりすぎ”とされたカードがプレイドー版シークレットレアに登場。

 

 

 

 

 

2026年の新情報が発表される直前、シークレットレアから注目すべきボーナスカードやコラボ情報が明らかになりました。
今回の目玉は、プレイドー(Play-Doh)版「硬鎧の大群」やヴェノム版「致命的な一押し」、さらにファービーとのコラボを示唆する予告です。

主なポイント

  • プレイドー版「硬鎧の大群」

    • 「MTG × Play-Doh」シークレットレアのボーナスカードとして公開。

    • 土地が出るたびに昆虫トークンを生成し、6枚以上で無限増殖が可能。

    • 統率者戦の土地シナジーデッキでは必須級で、既に多くのデッキで採用実績あり。

    • 通常版は1枚あたり約566円と手頃だが、この特別版は高額化の可能性大。

  • ヴェノム版「致命的な一押し」

    • 「Venom Unleashed」シークレットレアのボーナスカードとして登場。

    • グウェン・ステイシーの死を描いたイラストで、ファン待望のデザイン。

    • 「致命的な一押し」はパイオニア、モダン、レガシー、ヴィンテージまで幅広く採用される黒の代表的除去。

    • 通常版は約104円と安価だが、過去のシークレットレア版は最大約2,533円まで高騰しており、本カードも高値が予想される。

    • カラーバージョンとモノクロ「Inked」版の配布が混乱しているとの報告があり、購入者から不満の声も。

  • ファービーとの新コラボを示唆

    • ウィザーズ公式Xアカウントが「奇妙で馬鹿げている」として発表。

    • ファービーはハズブロの所有ブランドであり、プレイドー同様にシークレットレアとの親和性が高い。

    • キャラクター性は弱いが、限定デザインや「宝石付きファービー」のようなコレクター要素が取り入れられる可能性あり。

    • 詳細はマジコン・アトランタでの発表が予定されている。

まとめ

シークレットレアはこれまで以上に多様な実験的コラボを展開し、プレイヤーやコレクターを驚かせています。
プレイドー版「硬鎧の大群」は統率者戦で即戦力となり、ヴェノム版「致命的な一押し」は競技フォーマットでの実用性とファン待望のアートで価値を高めるでしょう。
さらに、ファービーとのコラボが控えている可能性もあり、2026年に向けてMTGの拡張的な展開はますます加速しそうです。

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