衝撃のプロツアートップ8を受け、MTGプレイヤーが禁止を要求。 – マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:衝撃のプロツアートップ8を受け、MTGプレイヤーが禁止を要求。

 

 

 

 

6月30日、Wizards of the Coastは最新の禁止・制限カードリストを発表予定です。
スタンダード環境における赤単とイゼット・果敢の支配は深刻で、プレイヤーからの禁止要求が高まってきました。
特に「巨怪の怒り」や「コーリ鋼の短刀」といったカードがその中心です。

要点解説

  • Pro Tour Final Fantasyでの偏り
    トップ8が赤単とイゼット・果敢の2種のみ。
    「コーリ鋼の短刀」が16枚、「巨怪の怒り」が26枚と大量採用されていた。

  • 問題カードの禁止候補
    「巨怪の怒り」はテンポ性能が高く、多くのプレイヤーが禁止を求めている。
    「コーリ鋼の短刀」は強力だが、登場が新しいため見送りの可能性も。

  • 新セットとローテーションの影響
    7月25日に『久遠の終端』が登場し、環境が変化する可能性あり。
    そのため、Wizardsは禁止に慎重な姿勢を見せる可能性もある。

  • 他にも注目されるデッキとカード
    アゾリウス・全知コンボや版図・オーバーロードも強力なデッキとして挙げられる。
    「食糧補充」や「迷える黒魔道士、ビビ」なども将来的な問題点として指摘されている。

まとめ

現在のスタンダード環境は赤単とイゼット・果敢が圧倒的な支配力を持ち、特定のカードの存在がその根幹を支えています。
禁止の必要性は高まっていますが、7月の新セット投入と回転を控えていることから、Wizardsがどこまで踏み込むかは不透明です。
6月30日の発表は、今後のスタンダード環境を大きく左右するターニングポイントとなるでしょう。

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