【MTGRocks】記事情報:マジックの象徴的存在が『ファウンデーションズ』で刺激的なカードとして復活。
『マジック:ザ・ギャザリング』の新セット『ファウンデーションズ』で登場する「溌剌とした探検家、おたから」は、スタンダードや統率者戦で注目を集めるカードです。
この多才なクリーチャーは、早期のランプ効果と後半の強力なマナシンクを提供し、緑系デッキに適した強力なサポートを発揮します。
要点解説
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「溌剌とした探検家、おたから」の基本性能
- 3マナで「毎ターン追加の土地をプレイ可能」という強力なランプ効果を持ち、序盤からのマナ加速が期待できる。
- 6マナで発動できる2つ目の能力で、トップからクリーチャーカードを戦場に直接出せるため、後半のマナの注ぎ込み先としても活用可能。
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スタンダード環境での相性の良いデッキ
- 上陸デッキ:「玉虫色の蔦打ち」や「復活した精霊信者、ニッサ」などの上陸持ちと組み合わせると効果的。
- ゴルガリ・ミッドレンジや版図・ランプ:序盤のブロッカーとして、さらに「アトラクサ」などを高速で戦場に出す手段として採用価値がある。
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統率者戦での使い道
- 単色緑の統率者としても使えるが、99枚デッキ内で上陸やランプ効果を補助するカードとして優秀。
- 序盤に土地を展開して手札を整理し、後半にデッキ内の強力なクリーチャーを呼び出す手段として幅広く利用可能。
まとめ
「溌剌とした探検家、おたから」は、スタンダードや統率者戦の緑系デッキに大きな恩恵をもたらす多才なカードです。
特に、ランプとマナ注ぎ込み先を両立する性能により、序盤から終盤まで活躍の場が広がります。
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