【AETHERHUB】記事情報:マジック:ザ・ギャザリングでキューブドラフトを構築、維持、プレイする方法
MTG(マジック・ザ・ギャザリング)でのキューブ構築は、楽しくやりがいのあるプロセスですが、初心者には特に大変な作業になりがちです。
今日は、MTGでのキューブの構築、維持、プレイについて説明します。
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キューブとは?
- MTGのキューブとは、ドラフト用に個別に選んだカードセットのこと。
- ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(WOTC)による通常のブースターパックと異なり、プレイヤーがカード、テーマ、アーキタイプを自由に選ぶ。
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キューブのドラフト方法
- 通常のセットと同様にドラフトされる。
- プレイヤーはランダムに選ばれた15枚の「パック」から1枚ずつ選び、残りを次のプレイヤーに渡す。これを繰り返し、40枚以上のデッキを構築して対戦する。
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キューブの構築
- サイズ、テーマ、アーキタイプの選択が重要。
- キューブのサイズは、360枚(小)、540枚(中)、720枚(大)が一般的。
- テーマは、機械ベース、部族、特定のセットやフォーマットに基づくものなど多岐にわたる。
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カードの選択
- 個々の色の組み合わせごとにドラフト可能なアーキタイプを選び、複数の戦略に対応できる汎用カードを含める。
- マナカーブ(カードのマナコストの分布)に注意し、コストの低いカードを多く、高いカードを少なくする。
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キューブの更新
- 新カードがリリースされるたびに、キューブに最適なカードを追加し、パフォーマンスが低いカードを交換する。
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キューブのバリエーション
- 統率者キューブ、セットキューブ、2人用キューブなど、伝統的なドラフト環境以外のバリエーションが存在する。
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キューブリソース
- キューブコブラなどのウェブサイトを活用して、キューブを構築、分析、調整、共有する。
まとめとして、キューブ構築はMTGの楽しい側面の一つであり、独自のセットを作成し、友人とドラフトする楽しみを提供します。
テーマやアーキタイプの選択、異なるサイズやプレイ方法、有用なリソースの利用がキーとなります。キューブを構築することで、MTGの新しい側面を体験できます。
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