【MTGRocks】記事情報:モダンでのシナジーによりMTGのTMNT伝説カードが524%高騰


『MTG TMNT』収録の《ヴィジランテ、ケイシー・ジョーンズ》がモダンで注目を集め価格が高騰
『MTG TMNT』の公式発売から1ヶ月が経過し、当初は統率者戦向けのセットと目されていましたが、特定のカードが構築フォーマットにおいて大きな影響を与えています。特にモダンでは、《ヴィジランテ、ケイシー・ジョーンズ》が「ジェスカイ・ブリンク」の強力なサポートカードとして浮上し、それに伴い市場価格が急上昇しています。
- 《ヴィジランテ、ケイシー・ジョーンズ》は3マナ4/3のスタッツを持ち、戦場に出たときにカードを3枚引く能力を有しますが、次のアップキープにカードを3枚捨てるというデメリットを伴います。
- モダンでは、《記憶への放逐》を用いることで、カードを捨てる誘発型能力を打ち消し、実質的な《Ancestral Recall》として運用するコンボが成立しています。
- 《溌剌の牧羊犬、フィリア》や《儚い存在》で戦場に出たときの能力を再利用することで、低コストで手札を補充しながら、《Phlage, Titan of Fire’s Fury》のための墓地を肥やすことが可能です。
- スタンダードにおいても、《忍耐の記念碑》を採用した「ラクドス・ディスカード」のシェルで姿を見せることがあります。
- 3月15日には約46円まで下落していた市場価格ですが、3月19日の「Modern Challenge」でこのカードを採用したプレイヤーが優勝したことをきっかけに需要が急増し、524%の上昇となる平均約288円まで高騰しました。
- 現在の価格は依然として手頃な水準であり、統率者戦での需要が限定的であることや、モダンでも特定のデッキに少数採用されるに留まっていることから、今後のさらなる暴騰は抑制されると予測されています。
今後の見通し
《ヴィジランテ、ケイシー・ジョーンズ》はモダンの有力なアーキタイプにおける新たな選択肢として証明されました。現在は価格が落ち着きつつありますが、次期セット『Secrets of Strixhaven』のリリースによるメタゲームの変化次第では、さらなる評価の変動が起こる可能性があります。
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