【MTGRocks】記事情報:モダンで話題沸騰!低予算カウンターが品薄に



モダン環境は現在、多様なデッキが競合する健全な状態にあります。
しかし、最近のメタゲーム変化により、ある見過ごされていたカウンター呪文「大梟の小夜曲」が急速に注目を集めています。
このカードはモダンだけでなく統率者戦でも強力で、価格にも影響が出始めています。
要点解説
モダン環境での台頭
・「大梟の小夜曲」は『モダンホライゾン3』収録の1マナカウンター。
・「白鳥の歌」と対になる性能で、クリーチャーやプレインズウォーカーなど幅広い脅威を対処可能。
・現環境のトップデッキはクリーチャー中心(例:ジェスカイ・ブリンク、アミュレットタイタン、親和)で これらに有効なため採用率急上昇。
・ジェスカイ・ブリンクではメイン採用、その他青系デッキのサイドボードにも広く採用。
統率者戦での強み
・ほぼすべての統率者(クリーチャー、プレインズウォーカー)を1マナで打ち消せる。
・「大いなる創造者、カーン」「一つの指輪」など強力なアーティファクトも対処可能。
・cEDHでも採用率増加、特に「シッセイ」系統の大型クリーチャー戦略に強い。
価格動向と入手状況
・需要急増によりTCGplayerで販売数が急上昇、過去1週間で500枚以上取引。
・現在の価格は約154円~308円とまだ安価だが、値上がりの可能性大。
・比較対象の「白鳥の歌」は約1,078円で、将来的に近い水準になる可能性あり。
まとめ
「大梟の小夜曲」は、モダン環境の変化により一躍注目カードとなり、統率者戦でも汎用性の高さから評価が急上昇しています。
現在はまだ約309円以下で購入可能ですが、需要増加に伴い価格上昇が予想されるため、早めの確保がおすすめです。
モダンでも統率者でも活躍できるこの1枚、今後の必須級カードになるかもしれません。
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