【MTGRocks】記事情報:『モダンホライゾン3』の再録カードを紹介
『Magic: The Gathering』の新セット『モダンホライゾン3』が完全に公開され、445枚のカードがすべて明らかになりました。
多くのカードが新規であり、その中には新たにモダンフォーマットで合法となる再録カードも含まれています。
これらの再録は財務的な観点からも特に興味深いものです。今回はその中でも最も注目される再録カードを見ていきましょう。
主な要点
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有効色フェッチランド
- 全5種の有効色フェッチランドが再録され、これらはモダンにおいて非常に重要な土地です。
- これらの土地は、その使用頻度と高価値から、セットに大きな価値を加えるものです。
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「ウルザの保育器」
- 統率者フォーマットで広く使用されているカードで、再録により価格が下がる可能性があります。
- このカードは任意のクリーチャータイプを2マナ軽くすることができます。
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「フィレクシアの塔」
- モダンにおいて新たに合法となるカードで、サクり台及び追加のマナソースとして機能します。
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「狼狽の嵐」
- エターナルフォーマットで広く使用される打ち消し呪文で、新セットのボックス購入プロモとして再録されました。
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大メダルサイクル
- テンペストセット以来、ほとんど再録されていない全5種の大メダルが再録され、モダンでも使用可能になります。
- マナコストの削減効果により、特定のデッキで強力な性能を発揮します。
まとめ
『モダンホライゾン3』の再録カードは、特にフェッチランドや「ウルザの保育器」など、モダンや統率者フォーマットにおいて重要な役割を果たすカードが多く含まれています。
これらのカードは、ゲームプレイだけでなく、集める楽しみや投資価値にも影響を与えるため、プレイヤーにとって価値のある追加となるでしょう。
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