『ラヴニカ・リマスター』は、過去の素晴らしい強力カードの再録があります！ – マジック：ザ・ギャザリング

【MTGRocks】記事情報：『ラヴニカ・リマスター』は、過去の素晴らしい強力カードの再録があります！

今日は今年最後のWeekly MTGショーです！『ラヴニカ・リマスター』の全カードリストがWizards of the Coastのウェブサイトでまもなく公開されますので、今日のプレビューと昨日のTolarian Community Collegeのプレビューでたくさんの新カードが公開されました。
レトロな枠のフレームがたくさん登場するので、いくつかの新たに発表された『ラヴニカ・リマスター』のリプリントを見てみましょう！

– 雲石の工芸品
「雲石の工芸品」は素晴らしい再録です！このアーティファクトは、統率者内の無限コンボにおいて重要な役割を果たします。
もっとも有名なコンボの1つは、「精霊の魂、アニマー」を使用するものです。
このカードを使って組み立てるコンボに関わらず、通常はカードを何度も手札に戻し、たくさんの「戦場へ出たとき」能力を得ることができます。

– 幽霊議員カルロフ
「幽霊議員カルロフ」はもともと統率者2015でMTGに登場しました。
『ラヴニカ・リマスター』以前に入手可能な再録は、ジャッジ褒賞版のみです。
そのため、このカードは意外なほど高価な二次市場価格（約18-2900円）を持っています。
この統率者を利用したり、ライフゲインデッキに組み込んだりしたいプレイヤーは、『ラヴニカ・リマスター』が発売されるとお得に手に入れることができるかもしれません。

– 龍神、ニコル・ボーラス
『灯争大戦』の「龍神、ニコル・ボーラス」も『ラヴニカ・リマスター』で再録されます！このプレインズウォーカーは、マイナーな競技プレイでも使用されますが、主に統率者カードです。
スーパーフレンズデッキやニコル・ボーラステーマのデッキで試してみたい場合、このカードは非常に少ない再録しか存在しません。
流通市場価値は約約873円です。

まとめ：
今日のプレビューで、『ラヴニカ・リマスター』の新たな再録カードが多数公開されました。
特に「雲石の工芸品」や「幽霊議員カルロフ」、「龍神、ニコル・ボーラス」などのカードは、統率者フォーマットで人気があります。
これらのカードは流通市場で高価に取引されていたため、今回の再録によって価格が下がり、手に入れやすくなるでしょう。
また、ギルドショーケースも『ラヴニカ・リマスター』に登場する予定です。