【MTGRocks】記事情報:リアニメイトしたクリーチャーをすべてコピーする、新MTGの爆弾カード。

凝縮された4日間のプレビューを駆け抜けた『ローウィンの昏明』スポイラーシーズンもついに最終日を迎えた。
締めくくりとして公開されたカードの中には、構築戦から統率者戦まで複数フォーマットでの活躍が期待できるものがいくつも存在する。
今回は特に注目度の高い3枚を中心に、その可能性を整理していく。
要点解説
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「Twilight Diviner」:自己完結型リアニメイトエンジン
戦場に出た際の「諜報」によって自らコピー対象となるクリーチャーを墓地に送り込み、その後コピー効果を誘発できる点が極めて優秀。
最低限でもデッキトップを整えつつ除去を吸ってくれるため、安定感が高い。
「再活性」や「恐血鬼」などと組み合わせれば、リアニメイトの価値を倍増させることができ、統率者戦では「スカイクレイブの秘儀司祭、オラー」をはじめとした墓地利用デッキで理想的な1枚となる。 -
能力制限を突破する無限コンボ
コピー能力は1ターンに1回という制限付きだが、明滅や生け贄による再利用で問題なくリセット可能。
「霊体の先達」「守護フェリダー」「ファイレクシアの供犠台」を揃えれば、無限マナ・無限諜報・無限ETB/死亡誘発を生み出すコンボが成立する。 -
「Kinscaer Sentry」:攻撃を加速させる2マナ要員
優秀なキーワードと攻撃誘発型能力を兼ね備えた白絡みの2マナクリーチャー。
スタンダードの横並びアグロでは即戦力となり、「ウロボロイド」との組み合わせでは、レース展開で圧倒的優位を築ける。 -
統率者戦での凶悪な攻撃支援
攻撃誘発を重視する統率者戦ではさらに評価が上がる。
「二天一流、一心」と組み合わせれば踏み倒しが倍増し、「残虐の達人」を絡めた奇襲的な脱落ルートも現実的となる。 -
「Dream Harvest」:7マナに見合う強奪呪文
多人数戦を前提とした統率者戦では、最低でも合計15マナ相当の呪文を奪えるため、7マナの重さを十分に補って余りある性能を誇る。
「反逆者、ドン・アンドレ」による宝物生成、「打ち砕かれた者、ジョン・イレニカス」や「王族攫いの騎士、ガーランド」との組み合わせで奪ったクリーチャーを厄介な存在に変貌させられる。 -
色拘束が唯一のネック
ディミーア専用という色制限のため汎用性は低いが、「深海の調査員、モルヴォ」など一部の統率者では強力なフィニッシャーになり得る。
一方、1対1形式では性能を活かしにくい。
まとめ
最終日に公開された『ローウィンの昏明』の新カード群は、単なる話題作に留まらず、明確な実戦価値を秘めたものが揃っている。
「Twilight Diviner」の無限コンボ性、「Kinscaer Sentry」の攻撃加速力、「Dream Harvest」の多人数戦特化型支配力──いずれも異なる角度から環境に影響を与えそうだ。
発売後、これらのカードが各フォーマットでどのような立ち位置を築くのか、注目していきたい。
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