【MTGRocks】記事情報:スタンダード環境に再登場!『ローウィンの昏明』テーマデッキからカウンター呪文が判明。



『ローウィンの昏明』では、新規プレイヤーがスタンダードに入りやすいように設計された「海賊」と「天使」の2種類のテーマデッキが公開されました。
トップメタ級のパワーはないものの、構築の基礎を学ぶのに適しており、一部には注目すべき再録カードも含まれています。
公開された内容のポイント
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海賊・デッキの特徴
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海賊クリーチャーを中心に、機体やディスカード・シナジーを採用。
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デッキリストには「略奪するアオザメ」(約149円)や「遠眼鏡のセイレーン」、「噴出の稲妻」など、現行スタンダードでよく使われるカードを収録。
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最大の注目は「呪文嵌め」再録の可能性。
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モダン環境でも2マナ域対策として有力なカウンターで、スタンダードでも「プロフトの映像記憶」や「逸失への恐怖」などを効率よく打ち消せる。
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現在の市場価格は約447円、スタンダード再録で値下がりする可能性も。
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天使・デッキの特徴
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「黎明をもたらす者ライラ」(約447円)、「光の模範」(約447円)、「失せろ」(約596円)など高額カードを含み、合計約3,427円相当の再録価値。
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他にも「希望の源、ジアーダ」や「若年の戦乙女」、「光逸らしの審問官」など、パイオニア環境でも人気の天使系カードを収録。
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新カード「Chomping Changeling」と「Personify」が含まれており、詳細は未発表ながら期待値大。
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デッキの位置づけ
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トップメタに匹敵する強さはないが、新規プレイヤーがシナジーや構築の流れを体験できる内容。
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特に天使・デッキは再録価値が高く、コレクション目的でも魅力的。
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まとめ
『ローウィンの昏明』のテーマデッキは、初心者に親しみやすい構成ながらも、現行環境で通用するカードや高額再録を含む内容となっています。
特に「呪文嵌め」の再録はスタンダード環境に大きな影響を与える可能性があり、また天使・デッキは約3,400円以上の価値を持つ強力なラインナップです。
新規プレイヤーだけでなく、既存ファンにとっても注目すべき製品といえるでしょう。
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