【MTGRocks】記事情報:人気のフォーマットで使用禁止となった、2枚の壊れたMTGカード!
「Magic: The Gathering Arena」の独自フォーマットであるグラディエーターにおいて、いくつかのカードが新たに禁止カードとして指定されました。
このフォーマットは、100枚のシングルトンデッキを使用し、20点のライフで戦うというものです。
最近のカード追加により、特に「一つの指輪」と「再活性」が強力すぎると判断され、禁止カードリストに加えられました。
要点解説:
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「一つの指輪」の禁止:
- シングルトンフォーマットでは1枚しかないため、使用された場合のライフ損失が大きい。
- ゲームプレイが繰り返しになりがちで、カウンタープレイが少ないため、楽しくないという意見が多かった。
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「再活性」の禁止:
- 出現以来すぐに強力であると判断され、ラクドスリアニメイトデッキなどで頻繁に使用されていた。
- 低コストで大きなクリーチャーを復活させる能力が強すぎるとされる。
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監視リスト上のカード:
- 「マナ吸収」、「血染めの月」、「タッサの神託者」、「汚れた契約」など、引き続き監視されているカードが存在。
- 特に「マナ吸収」は今後の状況によっては問題となる可能性がある。
まとめ:
グラディエーターフォーマットはプレイヤーからの支持を受けており、継続的な監視と禁止リストの更新が行われています。
特に「一つの指輪」と「再活性」の禁止は、フォーマットの健全性を保つための重要な措置とされました。
これからも新しいセットのリリースに伴い、さらなる監視と調整が必要とされています。
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