今後のMTG禁止発表が少し変わっている。 – マジック:ザ・ギャザリング

mtgrocks

【MTGRocks】記事情報:今後のMTG禁止発表が少し変わっている。

 

 

 

 

 

先月5月13日に行われたMTGの禁止発表では、レガシー、ビンテージ、パウパーのフォーマットでステッカーやアトラクションを利用するカードが一斉に禁止されました。
また、パウパーでは「きらきらするすべて」も禁止されました。
6月24日に予定されている次回の禁止発表では、スタンダードフォーマットに焦点が当てられる可能性があります。
今回の記事では、今後の禁止発表でどのような変更が予想されるかについて詳しく解説します。

要点解説

スタンダードフォーマットへの注目

  • 禁止のタイミング: ウィザーズ・オブ・ザ・コーストはスタンダードフォーマットにおけるカード禁止のタイミングを夏の年1回に限定すると発表しています。
  • メタゲームの変動: スタンダードはローテーションによって大きな変化が期待され、問題のあるカードが自然に排除される可能性があります。

ローテーションによる影響

  • ローテーション対象セット: 「真夜中の狩り」「真紅の契り」「ネオ神河」「ニューカペナの街角」のカードがスタンダードから外れます。
  • デッキへの影響: エスパー・ミッドレンジや版図ランプなどの強力なデッキが影響を受ける一方で、2色のミッドレンジデッキは比較的影響を受けにくいです。

モダンフォーマットの現状

  • 禁止カードの可能性: MH3のカードはまだ新しく、プロツアーが間近に迫っているため、現時点での禁止は予想されていません。
  • 監視対象: 「有翼の叡智、ナドゥ」や「ネクロドミナンス」などのカードは今後の禁止の対象となる可能性があります。

その他のフォーマットでの可能性

  • パイオニア: 「アマリア」コンボが圧倒的な勝率を誇っているため、禁止の可能性がありますが、現時点での禁止は予想されていません。
  • レガシー: 「青黒リアニメイト」デッキが非常に強力で、「悲嘆」の禁止を求める声が上がっています。
  • パウパー: 「親和」デッキが強化されており、一部のプレイヤーは破壊不能なアーティファクト土地の禁止を求めています。

まとめ

全体的に見て、今回の禁止発表ではスタンダードフォーマットにおける大きな変更は予想されていません。
モダン、レガシー、パウパーの各フォーマットでも同様に大きな禁止は見込まれていないとされています。
しかし、パイオニアでは「アマリア」や「宝船の巡航」などのカードが禁止される可能性もあります。
プレイヤーは発表に注目し、今後の動向を見守る必要があります。

MTGRocks様にて記事が公開されました。
MTGRocks様の記事をチェック

コメント

タイトルとURLをコピーしました