奇跡シナジーの異常な強さで、『アルファ版』アーティファクトが552%高騰。 -マジック:ザ・ギャザリング

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【MTGRocks】記事情報:奇跡シナジーの異常な強さで、『アルファ版』アーティファクトが552%高騰。

『ストリクスヘイヴンの秘密』の大量情報公開により、新カード「Lorehold, the Historian」と、初期Magicから存在するアーティファクト「レンの書庫」の強烈なシナジーが話題となっている。
その結果、長らく安価だった「レンの書庫」の価格が急騰し、古カード市場に大きな動きが生まれている。

■ 要点

● 新情報ラッシュで注目度が急上昇

  • 『ストリクスヘイヴンの秘密』および『マーベル スーパー・ヒーローズ』関連の新カード、統率者、構築済みデッキが一挙公開。
  • 発売はまだ数か月先だが、強力な能力のカードが多数判明し、プレイヤーの期待が高まる。
  • 特に「Lorehold, the Historian」が公開され、既存カードとのシナジーが話題に。

● 「レンの書庫」とは

  • Magic最初期(『アルファ』版)から存在する1マナアーティファクト。
  • 主な効果:
    • 手札上限の事実上の撤廃
    • 捨て札をライブラリー上に置ける特殊処理
  • 過小評価されがちだが、捨てる行為を利用するデッキでは強みが大きい。

● 既存の無限コンボでも採用実績あり

  • 「全知なる者、ワン・シー・トン」+「滝の賢者」で無限1/1スピリット生成。
  • 「侵入警報」+ルーター系でも同様に無限展開が可能。
  • これらの存在により、以前からじわじわと再評価されていた。

● Loreholdとのシナジーで注目度が爆発

  • 「レンの書庫」の「捨てた呪文をトップに置く」能力が、「奇跡」の発動を強烈に支援。
  • Loreholdは対戦相手の各アップキープで「手札を捨てて引く」を行えるため、奇跡を繰り返し狙える。
  • 事実上、手札のインスタント/ソーサリーが“2マナで撃てる”ような超効率化に。
  • 奇跡のタイミングルールにより、このウィンドウでソーサリーも唱えられる。
  • 統率者が赤白(ボロス)に固定される点を除けば、かなり強力な2枚コンボ。

● 価格のスパイク

  • もともと約184〜230円だった相場が、公開数日で約1,530円まで上昇。
  • 増加率は約522%。それでも売れ続けており需要は高い。
  • 『第4版』や『リバイズド』は約918〜1,071円と若干安めだが、在庫は極薄。
  • 傷あり品なら約330円も残るが、総じて市場在庫は枯れ気味。
  • コレクター価格として、『アルファ版』NMは約45,900円、『ベータ版』は約19,125円。

● 今後の見通し

  • 既存コンボ・捨て札シナジー・新Loreholdコンボで採用先は多く、約765〜1,530円で安定する可能性も。
  • 短期的には在庫薄によりさらに高騰する恐れもある。
  • ただし再録禁止リスト対象外のため再録リスクがあり、再録されれば急落の可能性も否定できない。
  • 『ストリクスヘイヴンの秘密』発売(4月)で再評価される可能性が高いが、直前に別セット(TMNT)が出るため、熱狂は一度落ち着く見込み。

■ まとめ

「Lorehold, the Historian」との強烈な噛み合いにより、33年物のアーティファクト「レンの書庫」が突如脚光を浴び、約184〜230円のカードが約1,530円まで急騰した。
既存の無限コンボにも対応しつつ、奇跡戦略を大幅強化することから、今後も一定の需要が続く可能性は高い。
一方で再録リスクもあり、価格がこのまま維持されるかは不透明。
『ストリクスヘイヴンの秘密』発売に向けて、今後も注目すべき1枚となっている。

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